【こんな歯科医院経営はNG】院長先生がやってはいけない、3選
皆様こんにちは。
船井総合研究所の伊藤崇です。
早速ですが、本メルマガの題名について、
とある手法を用いております。
お分かりになられましたでしょうか?
ご存知の方も多いと存じます。
それは、「プロスペクト理論」です。
プロスペクト理論とは、
・デメリットの方が、メリットよりも2倍の心理効果を与える
という、2002年のノーベル経済学賞を受賞したカーネマンが展開した理論です。
今回のメールマガジンの題名を例に比較すると、
①【こんな歯科医院経営はNG】院長先生がやってはいけない、3選
②【こんな歯科医院経営はOK】院長先生がやるとよい、3選
となります。
いかがでしょうか。
YouTubeの再生回数は、まさにこの理論を使ったものが多く、
視聴回数に表れているらしいです。
この理論をマネジメントやカウンセリングで上手く活用できると、
より大きな効果が期待できます。
こちらをお読みいただいている先生なら、
どのように活用されますでしょうか?
*多用し過ぎると、ネガティブな感情も同時に生んでしまうため、ご注意ください
では、本題の「院長先生がやってはいけない、3選」とは
ズバッと、結論から申し上げますと
①理念なき経営
②理念や方針を伝え続けていない
③伝え方を知らない
と、私はクライアント様にご案内しております。
①「理念なき経営」について、
「理念=目的」を明示し、全員の目線を揃えなければ、組織がバラバラになります。
特に女性マネジメントでは、「目的=なぜ」に理解と賛同を得られなければ、
行動を変えることは、とても困難であると言われています。
②「理念や方針を伝え続けていない」について、
大切なことは、毎日でも伝え続けることで、経営者と従業員の合言葉にする必要があります。
院長室に飾ってある経営理念がホコリをかぶり、社員が誰も覚えていない状態では、
全く意味がありません。
③「伝え方を知らない」について、
「ちゃんと言った」と「ちゃんと伝わった」は、全く違います。
感情のまま伝えるなどの間違った伝え方から、相手に伝わっていなければ意味がありません。
正しい伝え方で、正しく相手に理解してもらわなければ、期待する変化は起きません。
では、この問題において、具体的にどうすれば良いのでしょうか。
その答えについて、
医院長先生の正しい「あり方教育」から、
圧倒的な「スタッフさんの主体的行動」に繋げ、
驚くほどの「成果」を達成されている医院様から
ご解説いただく機会をいただきました。
講師は、弊社書籍『歯科医院の成長戦略バイブル』にも
取り上げされていただき、多くの反響をいただいた、
あの“医療法人CREA ただこし歯科クリニック”只腰理事長でございます。
また、ただこし歯科クリニック様で活躍されている
歯科衛生士の星原さまにもご登壇いただき、
「月間30万点を達成する、働き方」も同セミナー内にご解説いただきます。
こちらのメールマガジンをお読みいただいた
全ての先生にご参加いただきたい内容となっておりますので、
まずは本セミナーご案内URLより、詳細をご確認ください。
ご参加いただいた先生のお役立ちとなれれば幸いでございます。
ご多忙のところ、最後までお読みいただき、
ありがとうございます。
あの「ただこし歯科クリニック様」の只腰理事長と、
そこで働く実際の30万点歯科衛生士である星原さんに
ご講演いただきます!
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/074541
結果的に30万点衛生士さんに育つことになる
「医療人としての正しいあり方」
とは!
また、実際に勤務されている歯科衛生士星原さんより、
「本日までの成長のロードマップ」
を解説いただきます。
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