必読！地域に選ばれる小児治療を目指して～矯正特化型歯科経営研究会の活かし方～

皆様、こんにちは。
いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所の山本喜久です。

これから歯科医院経営で力を入れるべき分野とは？

こんな質問を受けることがあります。

この回答には、医院個別の状況を詳細にお聞きすることは勿論ですが
「小児分野に取り組んで、診療の総合化を目指しましょう」
と答えることが最近増えています。

それは、将来の日本社会の変化を考えたとき、歯科医院における小児領域におけるブランド向上こそが「診療の総合化」に繋がり、歯科医院経営を支えると考えるからです。年間出生数が減少を続ける日本社会において、歯科医院は小児(ママ)から選ばれる世の中に変化しています。
そこで選ばれた歯科医院は、永く家族ぐるみで来院してもらえる医院経営が可能となり、人口減少が確実な日本市場において、患者様が生涯を通して歯科医院にもたらす利益を最大化できるのです。

このような時代の変化を鑑み、小児分野に力を入れていくことを勧めております。

ですが、それをどこで学んだらいいのか分からないということもよく聞くことです。
そのような歯科医院経営者の方におすすめなのが「矯正特化型歯科経営研究会」です

矯正特化型歯科経営研究会とは

この会は「小児領域で徹底的に業績アップにコミットする歯科医院経営者のための研究会」になっております。
全国から100医院近くの経営者様が所属されており、子どもたちを一人でも多く救い、より良い社会と歯科医院の更なる発展を目指しております。

業績アップに必要な事項は以下だと考えております。
①予防中心の小児歯科診療フロー
②訴求力の高い、予防矯正
③他院と差別化する、マイナス1歳領域
④それらの対象年齢を集める、集患対策

これらを余すことなく、医院に落とし込んでいくことが一番の業績アップの近道です。
それらをサポートする役割がこの研究会になります

ですので、主なコンテンツとしては
①小児予防矯正（お口の悪い癖から治して、歯並びを治す新しいコンセプトの矯正治療）
②マイナス1歳からの予防矯正（お口の悪い癖すら予防する情報提供、食育分野）
③小児集患（小児専門サイトを作成し、特定キーワードで矯正主訴・主訴以外も含めて患者を集める）
の3つを例会ごとにポイントを絞りながら提供させていただいております。

詳しくは、以下のURLをご確認くださいませ。
https://dental.funaisoken.co.jp/395-2/

当研究会では、小児領域に特化する第一段階として「小児予防矯正」の導入をまずは目指しております。
この治療に関しては一定の成約数を得られるカウンセリングを確立しており、それが3つの予防【むし歯の予防、歯周病（歯肉炎）の予防、歯並びの予防】を切り口にする以下のカウンセリング体制を推奨しております。

①3つの予防のチラシをきっかけに、動画撮影【水飲み動画+口呼吸を確認する質問動画】を実施する
②動画フィードバック【2つの動画を見て、お口の悪い癖を指摘する】を行い、フィードバックカウンセリング【お口の癖が身体に与える悪影響の説明】を実施する
③検査【口腔内写真やマルモなど】を実施する
④ドクターカウンセリング【検査結果を見て、萌出スペースを指摘するなど】を実施する

この小児予防矯正に関しては、以下のURLからダウンロードコンテンツを読んでいただければ、より深い理解をしていただくことができます。
https://dental.funaisoken.co.jp/booklet/

実際に研究会に付帯している特典ツールには、小児分野で使用すべきものを全て取りそろえております。

ただ、ツールを提供するだけでなく
①特典ツール解説動画
②当会員様限定のMFTセミナー受講
③毎月のオンラインMTG（医院の落とし込み進捗を共有、質疑応答）
も実施しており、
「すぐ明日から使える」を合言葉に全面サポートいたします。

小児分野を強化する各種ツール

このように弊社では、

・小児分野を強化していきたい歯科医院様
・小児分野に特化して地域一番医院になりたい歯科医院様
・小児患者を増患していきたい歯科医院様

などを対象に矯正特化型歯科経営研究会を開催しております。

現在は新型コロナウイルスの影響で、基本的にオンライン開催をさせていただいており、全国どこからでもこの研究会にご参加いただけます。
小児予防矯正とかまだまだやってないという方も、小児矯正を数百件ご経験されている方も、レベルに応じて毎月のオンラインMTGも開催しておりますので、ぜひご参加くださいませ！

繰り返しになりますが
①一般小児矯正よりも早い段階の5歳頃から始められ、お口ぽかんと歯列の両面の改善を目指す予防矯正
②小児専門のサイトを作成し、一般集患、矯正主訴の集患
③マイナス1歳の予防矯正として、妊婦さんから4歳くらいまで子育て教室やカウンセリング
の小児に特化すべき3つのポイントを余すことなくお伝えしております。
ぜひ、一度以下のURLをご確認くださいませ。

https://dental.funaisoken.co.jp/395-2/