か強診の申請はお早めに!!

2017年06月15日 (木)

コラムテーマ:
保険診療 (増患  集患)

皆さん、こんにちは。
歯科経営コンサルティングチームの歯科コンサルタントチームです。
本日は『か強診の申請』にお話させて頂きます。
保険局医療課から最新の【かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所の届出施設数】
が発表させました。
それによると、平成29年4月1日時点で7,031施設に達しているとのことです。
平成28年5月1日時点では2,636施設だったので、約1年間で267%も伸びていることになります。
これは異例な増加だと感じます。
そして、この結果をどう見るかが大事です。
か強診の取得する医院様が増えるということは、
今後か強診を取得しようと考えている医院様の申請が厳しくなっていくと考えられます。
そのため、私のお手伝いさせて頂いている医院様でもか強診を早めに取得して頂くよう促しております。
実際、取得されて成功されている医院様もおられます。
ただ取得しただけでは勿論良くはありません。
か強診を取ることで、今までの予防体制も変わってくるかと思います。
そのため、取得してどのような予防体制を築くかが大事です。
か強診を取得したからと言って、それで一安心という訳ではありません。
是非、今一度予防体制の見直しを実施して頂けたら幸いです。
予防体制を見直しを考えている方は下記をご参照ください。
・今後の自院の予防体制を考えている方
・今の予防体制に悩んでいる方は是非ご参照ください!!
【SPTⅡと自費メンテナンスに完全対応 次世代型予防歯科の作り方】
※か強診の内容も含まれております。
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/yobou/
 
歯科コンサルタントチーム

◾️この記事を書いたコンサルタント

歯科コンサルタントチーム

プロフィール詳細

◾️監修コンサルタント

歯科・治療院・エステ支援部
マネージングディレクター

松谷 直樹

2000年株式会社船井総合研究所入社。2004年より歯科コンサルティングに携わる。
開業クリニックから日本有数規模の医療法人グループまでコンサルティングを行っている。コンサルティングのモットーは患者様が「この医院を選んでよかった」と思っていただけるような歯科医院づくり。長期にわたるコンサルティング契約先が多く、15年以上契約している歯科医院もある。
歯科医師会、各種スタディグループ、各種歯科企業での講演実績多数。ビジネス雑誌プレジデント誌における歯科特集への寄稿、デンタルダイヤモンド誌での連載実績、クオキャリア、Ciメディカル、FEED等の各種歯科企業発行機関紙への寄稿実績あり。

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