1医院で年間2.5万人がメンテナンスが通う歯科医院の戦略

皆様

いつもお世話になっております。
株式会社船井総合研究所、歯科支援部リーダーの
佐藤 隆明でございます。

お忙しいところ、こちらのコラムをご開封いただき、
誠にありがとうございます。

表題の件、人口3万人しかいない郡部にて、
・年間インプラント600本超
・矯正治療の症例数220件
・メンテナンス来院患者25,000人
という圧倒的な事例をお持ちの先生がいらっしゃいます。
3万人しかいない地域で定期来院している患者が2.5万人、
しかも分院を出しておらず、たった1医院での実績です。

メンテナンスで通う患者様が多いということは
・安定した医院経営ができ
・高い利益率を誇るため
・その利益をスタッフや設備、集患に投資できるので
・さらに先生方の夢実現に近づけやすくなっている
ということでございます。

今回、このような素晴らしい成果を出された背景の中で、
特に重要なポイントをご紹介いたします。

3つの重要なポイント

◆Point１：患者管理を徹底する

患者様の満足度が高い歯科医院様ほど「知人紹介」「家族紹介」での新患が多く、
メンテナンスに継続来院していただけるようになります。

・いま当院にどんな患者様が多いのか
・初診から治療終了まで、初回メンテ、2回目メンテと継続来院してくださっているのか
・適切なタイミングで適切なコンサルを実施できているのか
一人一人の患者様ごとに、追いかけて管理することで満足いただく結果となります。

結果、長く通い続け、知人や家族にも紹介していただける当院のファン患者様へとなります。

◆Point２：LTVを意識する

LTVとは、その患者様が生涯でどれだけ当院に通い続けてくださったのか、どれだけの治療を受けられたかの指標です。

例えば
１）自費主訴で治療したが、治療終了後来院しなくなった患者様
２）初診時は保険治療だったが、その後メンテに通ううちにデンタルIQが高まり、口腔機能改善や補綴の入れ替えなどをされるようになった患者様
どちらが当院にとって良い患者様でしょうか？

初診で来院されたときだけの評価ではなく、最終的にどのように変化していったのかも追いかけ続けることで、マーケティング施策や院内フローを構築することが重要です。

◆Point３：定点観測するデータを設定する

今の当院はどのような状況なのか、〇〇という施策を実施した後何の数値がどのように変化したのか。
この数値の相関関係・因果関係を医院の情報資産としてストックすることが重要です。
定点観測データを決めておくことで施策の評価が適切になり、今後の方針が明確化します。

総医業収入や新患数、といった大きな数値ではなく、矯正相談患者様の精密検査の実施率といったような、率でデータを収集することで、施策の効果が明確になります。

どうやってファン患者を増やしていくのか、
治療中断や予防の離脱を抑えるにはどうすればいいか。
圧倒的な成果を出されている医院様は、常にこのような考えのもと
さらに医院をよくする戦略を考えられていらっしゃいます。

その戦略の一部を垣間見るべく、この度セミナー形式にて、
人口3万人しかいない郡部にて、
・年間インプラント600本超
・矯正治療の症例数220件
・メンテナンス来院患者25,000人
という圧倒的な事例を出された先生にお話しいただく場をご用意いたしました。

ぜひスケジュール帳をチェックいただき、
下記URLからセミナーへお申込みいただければと存じます。

きっと、先生の歯科経営を進化させ、多くの患者様にますます選ばれる歯科医院づくりに寄与出来ます。

■チェア20台が半年先まで予約で一杯！患者離脱のないCRMとは
～年間インプラント600本超、矯正200件、メンテナンス24,000人来院を支える仕組み～

■開催日時
9月7日（日）10:00～12:30
9月11日（木）10:00～12:30
9月24日（水）10:00～12:30
10月5日（日）10:00～12:30

■開催場所
オンライン（ZOOM）

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

今後ますますの業界発展ならびに、ご来院いただく患者様の“健口＝健康”を延伸し、より強い日本の創造に寄与できればと存じます。
宜しくお願い申し上げます。

■チェア20台が半年先まで予約で一杯！患者離脱のないCRMとは
～年間インプラント600本超、矯正200件、メンテナンス24,000人来院を支える仕組み～

■開催日時
9月 7日（日）10:00～12:30
9月11日（木）10:00～12:30
9月24日（水）10:00～12:30
10月 5日（日）10:00～12:30

■開催場所
オンライン（ZOOM）