自費義歯の月間売上1,250万円!「とりあえず保険で」から脱却する義歯提案の仕組みとは?
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保険義歯では高齢者の患者さんにとって最適な治療提供が可能なのでしょうか?
患者さんが「特に問題ない」「困っていない」といっていても
本当は保険義歯によって
●欠損部位以外で噛んでいる(どこでも噛めない)
●噛みやすい食事を選んでいる(なんでも食べられない)
このような状態になってることはありませんでしょうか?
保険治療ではどうしても限界があり、自由診療ではより幅広い治療を提供することができます。
もちろん、自費診療の向上により、医院の業績向上にも繋がります。
そこで患者様が納得して自費義歯を選択する「仕組み」「診療フロー」について解説いたします。
自費義歯に繋げる診療フローについて
大きな解決方法が3つございます。
1つ目が
「口腔機能低下症を取り入れた仕組みで解決する」
です。
口腔機能管理を応用した定量的指標を示します。
有床義歯であれば、義歯有無で舌圧数値が変化するため、
義歯の嚙み合わせ以外にも網羅的に口腔機能を測定し、
現状と放置した先の未来、改善方法を教育します。
2つ目が
「本質を捉えたWEBマーケティング」
です。
患者さんがなんとなく感じる悩みに対して、課題感を抽出し、
ニーズに足して訴求していきます。
例えば「入れ歯 嚙めない」で検索した地域の方々に情報が伝わる状態にします。
義歯専用サイト作成、Google広告やSEO対策の実施〜無料相談枠に導きます。
3つ目が
「患者の心を掴む丁寧なカウンセリング」
です。
通常のカウンセリング時間は15分ほどかと思いますが、
義歯相談時のカウンセリング時間を40分から60分確保します。
患者様の話をじっくりと聞き、生活背景や価値観まで深く理解することで、
患者様のニーズに合わせた義歯を提供します。
自費義歯売上を月間1,250万円を実現する仕組みとは?
上記のような取り組みを院内で仕組化し、実際に自費義歯売上が月間1,250万円を達成された医院様があります。
それが医療法人しつか ながしま・おとなこども・歯科様です。
こちらの医院様では
・シニアへの口腔機能管理の導入
・Google広告などのウェブマーケティング
・時間を確保した丁寧なカウンセリング
などの取り組みで
保険義歯ではなく、自費義歯を選んでいただく
仕組みづくりを実現しました。
そして今回、その取り組みについて詳しくお話いただきます。
講座では
・トライヤルデンチャーの仕組みで自費義歯の成約率80%に成功した仕組み
・スタッフでも成約率80%を実現した仕組み
・Google広告で反響率のいいキーワード
・シニア層への口腔機能管理の導入方法
などをお話いただきます。
ぜひご参加ください。
自費義歯の月間売上1,250万円!「とりあえず保険で」から脱却する義歯提案の仕組みとは?

2025/07/20 (日)10:00~12:30@船井総研東京本社
2025/07/20 (日)14:00~16:30@船井総研東京本社
◾️この記事を書いたコンサルタント
長瀬 亘亮
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