美容業界が危ない！！この波が歯科業界にも！？

みなさん、こんにちは。船井総研　歯科コンサルタントチームです。

昨日は、歯科医院向けWEBセミナーでした。

本日は、埼玉県のご支援先に訪問していきます。

美容業界に、とうとう、ホームページ内の広告規制がかかるようです。

このような文面があります。

『厚労省、美容クリニックの施術前後写真などのウェブサイト掲載を禁止へ』（一部抜粋）
美容クリニックのウェブサイトに掲載されている、いわゆる「ビフォーアフター」写真。

厚生労働省は、こうした写真のほか、「芸能プロダクション提携クリニック」や「キャンペーン今だけ○○円」などといった表現を、ウェブサイト上に掲載することを禁止する方針を決めた。

訴訟や裁判、クレームなど、多かったのでしょう。

美容業界は、症例や実績が命です。

症例や実績を載せられないとなると、集患対策も今後、苦戦していくでしょう。

この状況が、歯科業界にも、やってくるかもしれません。

我々も、歯科業界では、ホームページ内で症例をとにかく増やしていくことを提案しています。

この広告規制は、十分に注意しなくてはなりません。

まだ先の話だとは思いますが、

2年後あたりの規制でかかる恐れは十分にあります。

そうなると、症例や実績以外にも、今までは許容されていたホームページでも

大分、規制条件が厳しくなるかもしれません。

今から、様々な新患獲得方法を、我々も考えていこうと思います。