成功するための３つの禁句

皆様、こんにちは。

船井総研　メディカルグループ　歯科コンサルタントチーム。

今日は、秋田県から東京、東京から新大阪と

計７時間の新幹線旅でした。

「えっなぜ飛行機で帰らないの？」

よく聞かれますが、私は飛行機嫌いのため、新幹線移動ばかりです。

新幹線を移動と考えるか、一つの空間と考えるかの違いだと思いますが、

私は新幹線を一つの空間と捉えていますので、

本を読んだり、仕事をしたり、外の風景をみたりと、

何時間でも乗っていられますし、毎日の移動がとても充実しています。

そんなプライベートな話はおいておきまして、

本日は、「成功するための３つの禁句」についてお話しましょう。

８月１日に開催した札幌でのセミナーでもお伝えしたのですが、

早速３つの禁句キーワードは、

１．「時間がない」

２．「もう少ししてから」

３．「スタッフが・・・」

です。

この３つを頻繁に使う人は、はっきり申し上げて、伸びません。

まず、「時間がない」です。

時間はあります。というよりも、みんな均等に１日２４時間与えられています。

だから、時間がある、ないで言い訳は本来してはならないのです。

時間は自ら作るものです。

以前もブログでご紹介しましたが、行動力が今の時代は大切です。

時間をまっていては、時代に乗り遅れてしまいます。

次に、「もう少ししてから」です。

よくあることなのですが、「これはやりますか？やりませんか？」と

ご質問すると、「う～ん。もう少し考えさせて・・・」、「もう少し様子をみてから」と

言われる方がとても多いです。

「もう少ししてから」では遅いです。

これは決断力の部分ですので、

瞬時にやるかやらないかを決断する癖付けをしていきましょう。

最後に、「スタッフが・・・」

「スタッフがこんなこともできていない」

「スタッフのやる気がない」

と常にいっている方がおられます。（たまにはしょうがないですね（笑））

昔、流行った言葉で、

「犯人は99％社長です」とありました。

まさに、その通りです。

スタッフのせいにしている医院こそ、スタッフが育たないのは、

経営者の責任なわけです。

3点禁句キーワードをご紹介しましたが、言い換えますと、

成功する医院経営者の3つの共通ワードは、

１．行動力があること

２．決断力があること

３．院長・スタッフ間で信頼関係があること

です。

厳しいことをいってしまってすいません。

しかし、一つでも欠けていると思われる方は、是非明日から何かを変えてください。

気付くことも成長の第一歩です。

本日も御忙しい中、お読みいただいている方、本当にありがとうございます。

心から感謝しています。

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担当：歯科コンサルタントチーム