小児矯正月間売上900万円達成するための、集患施策と成約率70％超のカウンセリング体制を大公開！

皆様
いつもお世話になっております。
船井総合研究所、歯科ユニットの
殷思懿でございます。

お忙しいところ、こちらのコラムをご開封いただき、
誠にありがとうございます。
厳しい寒さが続きますが、医院で患者様と向き合う先生方の日々のご尽力に、
心から敬意を申し上げます。

表題の件、
治療の選択肢が増え、患者様の情報収集力が高まる現代。
「小児矯正の相談数が減少しているが、どう対策を取るべきかわからない…」
「カウンセリングを行ったが、なかなか成約できない」
「小児矯正の売上が減少しているが、何が課題か分からない」
そんな悩みを抱える先生方の声を、私たちは数多く耳にします。
小児矯正の売上を最大化するために、以下の流れを意識することが重要です。

相談数を増やすための施策：既存患者へのアプローチと矯正治療を主訴とする患者の集患

小児矯正の相談数を増やすためには、既存患者への継続的なアプローチと、小児矯正主訴の患者様を集患することが重要です。
今回のコラムでは小児矯正主訴の患者様を集患する方法についてお話しします。
小児矯正新規集患獲得の二つの戦略：導線戦略と受皿戦略
小児矯正の集患を成功させるための原理原則は、「導線戦略×受皿戦略」という式で表されます。導線戦略では、SEO対策、MEO対策、SNS広告、Meta広告などを組み合わせて、スマートフォンやパソコンからのアクセスを促進し、潜在層と顕在層をホームページへ誘導します。一方、受皿戦略では、オフィシャルサイトや専門サイトに魅力的なコンテンツを用意し、患者様の関心を引きます。さらに、WEB予約システムを導入してスムーズな予約環境を整え、アポイント管理を徹底することで矯正相談の予約枠を確保します。これらの戦略を組み合わせることで、効率的かつ確実なWEB集患が実現できます。
セミナー当日は、既存患者への継続的なアプローチについても詳しく説明いたします。

成約率向上のための施策 ：カウンセリング強化と後追いの徹底

成約数を増加させるためには、患者様の理解を深め、将来への期待感を醸成するカウンセリング力の強化と、成約に至るまでの徹底的なフォローアップが不可欠です。
1. カウンセリング力の強化：患者様の理解と共感を深める
患者様の現状を詳細に伝え、治療を行わなかった場合のリスクを示すことで、当事者意識を高め行動を促します。口腔内写真や模型などのツールを活用して視覚的に理解を深めることも効果的です。また、カウンセリング責任者が商品知識を徹底的に理解し、自信を持って提案することで患者様の信頼を得ることができます。現状を確認しながら、矯正治療の必要性を軽く紹介することで、さらに患者様の理解を深めます。さらに患者様一人ひとりの状況やニーズに合わせた個別最適化された提案を行うことで、迷っている患者様の背中を押し、成約率を向上させることができます。

2. 後追いの徹底：成約率を最大化する
カウンセリング後に患者様が自宅で検討できるように、詳細な資料や症例集を提供します。これにより、患者様は治療内容をより深く理解し、決断を後押しされます。また、継続的なコミュニケーションも欠かせません。LINEなどを活用し、24時間相談可能な体制を整えることで、患者様の疑問や不安に寄り添い、いつでも気軽に質問できる環境を作ります。このように、患者様が安心して治療に向けて前進できるようサポートすることが、成約率の向上に繋がります。
本コラムでは、相談から成約に至るまでの重要な集患施策とカウンセリング体制について解説いたしました。これらの施策をバランス良く実行することで、小児矯正の売上を上げることができるでしょう。
セミナーでは、実際に患者様にお見せする手書き資料を公開し、明日から実践できる具体的なノウハウもご紹介します。
後悔しない内容となっておりますのでこの機会に是非、ご参加くださいませ。

せっかく先生やスタッフの皆様が日々研鑽されているカウンセリングスキルが、他の地域の歯科医院の方々に正しく伝わらなければ、その効果は限られてしまいます。セミナーだけではお伝えしきれない個別のご質問や具体的な運営方法についてご相談いただける機会です。ご希望の方は、セミナー中のアンケートにご記入いただければ、担当者コンサルタントよりご連絡いたします。

最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます。

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