小児矯正のカウンセリングに困っている医院必見

皆様、いつもお世話になっております。
株式会社船井総合研究所の河野でございます。
お忙しい中、こちらのメールマガジンを開封いただき、誠にありがとうございます。

突然ですが皆様の医院様では、
「初診・矯正相談、精密検査への移行率を把握されていますか。」
「カウンセリングで話す内容や、矯正の声がけをするタイミングは統一されていますか。」
もし、これらが明確になっていない状態であれば、“危険な状態”に陥っている可能性があります。

近年、全国の歯科医院では「予防型歯科」の推進や「口腔機能の算定」が重視されており、小児矯正市場に注力しはじめた医院が増加しています。
だからこそ、明確な戦略を持たずにカウンセリングを行っていては、他院との差別化ができず、思うように患者数も成約数も伸びない時代に突入しているのです。
しかし、ご安心ください。
小児矯正をこれから本格的に伸ばしていきたいとお考えの医院様であっても、今からでも十分に間に合います。
現状を数値で正確に把握し、課題を明確にしたうえで改善に取り組めば、小児矯正は医院の“主力分野”として大きな成果を生み出すことが可能です。

成約率を高めるカウンセリングフローとは

既存患者様に対して小児矯正の成約率を高めるために弊社がオススメしている診療フローは、以下の4ステップで構成されます。
①治療/メンテナンス
・動画撮影への誘導
②フィードバックカウンセリング
・動画撮影のフィードバック
・矯正カウンセリング
③精密検査・DRカウンセリング
④成約
まずはこの基本フローを導入し、それぞれのフェーズで患者様・保護者様に対して適切な説明を行うことが重要です。これにより、成約率が大幅に向上し、結果的に小児矯正の成約数も増加します。

導入後にさらに重要となるのが、各フェーズ間の“移行率”を計測・分析することです。
たとえば、②フィードバックカウンセリングから③精密検査への移行率には、目安として約60％という数値目標があります。
このような目標値と自院の実数値を比較することで、どのフェーズにどれだけの課題があるのかを“見える化”し、戦略的な改善につなげることが可能となります。

本セミナーでは、こうした理想的なカウンセリングフローの構築に加えて、
各フェーズでの説明方法・保護者様に響くトーク内容など、現場ですぐに使える実践的ノウハウを余すことなくご共有いたします！

小児矯正成約率70%超えの秘密を大公開

今回のゲスト講師には、本モデル事例である医療法人幸夢会ますだ歯科グループ様より、理事長・院長の桝田 康宏 氏と、TC主任の杉中 涼香 氏がゲスト講師としてご登壇されます！

医療法人幸夢会ますだ歯科グループ様は、
・従業員数100名以上
・年間売上11億円超
・自費率50％超
という圧倒的な実績を誇る歯科法人です。

医療法人幸夢会ますだ歯科グループ様では、カウンセリング体制を組織的に構築し、成約率70％以上という驚異的な成果を実現しています。
そのカギとなっているのが、以下の2つのポイントです。

・歯科衛生士による徹底した「お声がけ」
メンテナンスで来院される既存患者様に対して、小児矯正のご案内を行う「お声がけ」のタイミングと内容を標準化。
どのスタッフでも同じ質・同じ流れでアプローチできるため、メンテナンス患者様からの矯正相談が自然と増え、成約へとつなげています。

・TC主導による徹底したカウンセリング
TCが主導でカウンセリングを担当することにより、ドクターの関与時間を最小限に抑えつつ、質の高い説明と納得感ある提案が可能に。
その結果、ドクターの予約が空いていなくても相談対応が可能となり、機会損失を最小化しています。
本セミナーでは、カウンセリング時にどのようなトークや資料を用いて患者様にお伝えているのか、またどのように精密検査、そして成約へと導いているのかを、実際の現場で成果を上げているTC主任が具体的に解説いたします。

“なぜ成約率70％を実現できたのか？” “どのような体制が医院全体の成長を支えているのか？”
その答えを、ぜひ本セミナーで直接ご確認ください。

本メルマガをお読みいただき、誠にありがとうございます。

【Web】小児矯正月900万円を達成する小児集患セミナー

■配信日時
・4/6(日)10:00~12:30/14:30~17:00
・4/13(日)10:00~12:30/14:30~17:00
■セミナーのポイント
圧倒的な成約率: 70%を超える成約率の秘訣を公開
具体的な集患戦略: 一般小児から小児矯正まで、実践的なノウハウ
オンライン開催: 全国どこからでも参加可能
医院に合わせた学び: 自院の状況と照らし合わせながら視聴可能