人口の過半数が50歳以上に？！集患・固定化に強いかかりつけ歯科医院モデル「50歳からの歯医者さん」とは？

2025年01月29日　（水）

コラムテーマ：: 未分類

1 「50歳からの歯医者さんとは？」
2 「50歳からの歯医者さん」のはじめ方セミナーで学べることとは？
3 口腔機能を診る超高齢化時代の予防歯科セミナー2025

皆さま、こんにちは。
船井総合研究所歯科コンサルタントの長瀬でございます。
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。

「患者層が高齢化してきて今までの診療スタイルで売上を維持できるか不安…」
「口腔機能管理、食支援まで取り組みたいが、やり方がわからない…」
「改定後、口腔機能管理を導入したいが、きっかけがつかめていない…」
「管理栄養士を雇ったものの、上手に活用できていない…」
このようなお悩みをお持ちではないでしょうか？

今回は、上記のようなお悩みを持ち、超高齢化社会に時流適応した歯科の拡大を考える皆さまに向けて、重要な情報をお届けいたします。
その際にキーワードとなるのが～ずっと美味しく食べられるように、歯やお口の健康を守ってくれる！～「50歳からの歯医者さん」という言葉です。
ぜひ、最後までお目通しくださいませ。

こんにちは。
船井総合研究所歯科コンサルタントの長瀬でございます。
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。

今回は、上記のようなお悩みを持ち、超高齢化社会に時流適応した歯科の拡大を考える皆さまに向けて、重要な情報をお届けいたします。
その際にキーワードとなるのが～ずっと美味しく食べられるように、歯やお口の健康を守ってくれる！～「50歳からの歯医者さん」という言葉です。
ぜひ、最後までお目通しくださいませ。
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「50歳からの歯医者さんとは？」

65歳以上人口が35%、5人に1人が後期高齢者という世界でも類をみない超高齢化社会において、勝つための歯科医院モデルが「50歳からの歯医者さん」です。
ひとりの患者さんを中高年期から老年期まで長くサポートする新しい予防体制の構築を行います。人口ボリュームが一番多い層に対する集患・固定化に強いかかりつけ歯科医院モデルとなっています。
具体的には

・時流や診療報酬改定に則ったカリエス・歯周病・口腔機能の3つの予防
・オーラルフレイルや口腔機能低下症の検査診断、トレーニングを取り入れる
・患者さんが通院困難になっても見捨てない、診続ける、予防中心の訪問歯科体制を最小限の人員・投資で構築する
・摂食嚥下や患者さの状態に応じた食支援で、患者さんの最後のワンスプーンまで支援する、かかりつけ歯科医の究極の取り組み
・口腔機能管理を軸とした予防メンテナンス単価約1,400点、訪問歯科レセプト単価3,500点等、保険点数の充実により医院経営の安定を図る
・人口ボリューム層に支持されることで、近隣地域において人が集まる医院づくりというブランドを構築する

このような取り組みが、人口減、中高年・高齢者が増える時代に打ち勝つ集患と固定化に強いかかりつけ歯科医院モデル「50歳からの歯医者さん」の構築へとつながるのです。

「50歳からの歯医者さん」のはじめ方セミナーで学べることとは？

今回ご案内する「50歳からの歯医者さん」のはじめ方セミナーでは、特別講師として、訪問歯科や摂食嚥下分野に精通する医療法人社団明法会高山史年理事長をお招きします。
高山氏は10余年も前より、摂食嚥下障がいの方の支援や、ミールラウンドや多職種会議などの食支援に尽力されてきました。
歯科治療のゴールが、形態修復ではなく、美味しく安全に食べれること、経口で十分な栄養摂取ができることであるとすると、従来の歯科治療の知識に加えて、食形態や栄養、全身疾患、薬理など、様々な複合的な知識が求められます。高山氏の取り組んでこられた具体事例を中心にその取り組みの一端をお話しいただきます。

具体的にセミナーで学べる点として
・口腔機能管理を前提とした新しいメンテナンス体制のつくり方
・患者さんが通院困難になっても最後まで関わり続ける訪問歯科体制のつくり方
・歯科が取り組む口腔機能低下症、摂食嚥下障がいへのアプローチや食支援の具体事例について
・管理栄養士を活用した口腔機能低下症の具体的な取り組み事例について

などがあります。
間違いなく見逃し厳禁な内容となっています。
ぜびご参加くださいませ。

今回も最後まで、メルマガをお読みくださいまして誠に有難う御座いました。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。