チーム連携オペレーションを確立しよう！

2013年06月13日　（木）

コラムテーマ：: 院外マーケティング

みなさん、こんにちは。船井総研　歯科コンサルタントチームです。

昨日は北海道、今日は大阪の歯科医院様のご支援です。

最近、クライアント様で、

新患数が増えたり、リコール患者数が増えたりと、

レセプト枚数が増加しているところが多いのですが、

次の課題としては、

患者様が多すぎて回らない

というなんとも羨ましい課題を抱えている医院さんが多いです。

そのような段階で確立しなくてはならないのが、

「チーム連携オペレーション」

ですね。

チーム連携オペレーションとは

・職種ごとの業務の棚卸しをしたり

・アポイントの取り方をマニュアル化したり

・受付⇒診察室⇒会計のオペレーション改善をしたり

することですね。

本当にアポイントが入らないのであれば、ユニットを増やしたり、人を入れていくしかありません。

しかし、その前に一度、

内部体制が整っているのかどうかを見直す必要があります。

こういった話し合いは、

スタッフを巻き込みながら実践しましょう！

頑張ってください！！

応援しております！！

◾️この記事を書いたコンサルタント

歯科コンサルタントチーム

プロフィール詳細

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◾️監修コンサルタント

歯科・治療院・エステ支援部
マネージングディレクター

松谷直樹

2000年株式会社船井総合研究所入社。2004年より歯科コンサルティングに携わる。
開業クリニックから日本有数規模の医療法人グループまでコンサルティングを行っている。コンサルティングのモットーは患者様が「この医院を選んでよかった」と思っていただけるような歯科医院づくり。長期にわたるコンサルティング契約先が多く、15年以上契約している歯科医院もある。
歯科医師会、各種スタディグループ、各種歯科企業での講演実績多数。ビジネス雑誌プレジデント誌における歯科特集への寄稿、デンタルダイヤモンド誌での連載実績、クオキャリア、Ciメディカル、FEED等の各種歯科企業発行機関紙への寄稿実績あり。