たった30分間のカウンセリング”で実現する理想の診療

2025年09月30日 (火)

コラムテーマ:
未分類

皆様、こんにちは。
船井総合研究所の榎本 徹也です。
いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。

下記のようなことを思ったことはないでしょうか?

「根管治療を強化していきたいが、どこから始めればいいか分からない」
「マイクロスコープを持っているが活用しきれていない」
「マイクロスコープの活用や診療技術で他院と差別化をしていきたい」

本日は、
たった30分のカウンセリングを実施して、
競合医院が多いエリアでも自費根管治療だけで、
他院との差別化に成功し、マイクロスコープをフル活用できるようなった、
結果として、
月350万以上の売上を出した歯科医院様の成功事例をご紹介します。

【秘訣】対象患者様に行う30分カウンセリング

結論としては、
治療の対象者となる患者様に対して、
30分時間を取ってしっかり説明をすることが一番大切です。

ホームページを見て、『先生のところでこの治療をしたいです』という患者様の来院がないわけではありませんが、なかなか簡単には増えません。

説明が大切な理由は、
先生の想いや細かい治療成功のために医院で努力していることなどは、
直接、視覚的に見せて説明をしないと患者様が理解できないからです。
とは言っても、説明時間を長くとっても、
患者様も疲れてしまいますし、先生やスタッフさんの貴重な時間も使うので、
30分で重要な情報を絞って伝えることが最も効果的です。

この30分間で具体的にお話をすることは、
保険の根管治療、よくある自費の根管治療、当院の自費の根管治療
担当医が保険で行った場合の成功率、担当医が自費で行った場合の成功率
むし歯の再発と治療のサイクルについて
です。

ポイントは、「当院の自費の根管治療」にあります。
よくある自費の根管治療は、
CT撮影・マイクロスコープ・Ni-Tiファイル・MTA・ラバーダム防湿
といった治療材料を使用することが挙げられますが、
結局、それだけだと他院との差別化ができません。

さらにしっかり保険でやっている歯科医院様だと、保険診療でも質の高い根管治療を提供している歯科医院様の場合、自費診療との差別化が難しくなり、結果として自費の提案に繋がりにくい状況が生じてしまいます。
だからこそ、「当院の自費の根管治療」の設定が重要になります。

成功事例の紹介

対象患者様に30分間のカウンセリングを徹底的に実施し、
業績を伸ばした事例として、
大阪で開業をしているアスヒカル歯科様がございます。

歯科医師とTCが連携をして、
患者様への診断結果の説明や治療方法の提示をしています。
この取り組みを継続的に続け、
現在では、月間15件以上の相談があり、自費根管治療の売上350万円を達成しました。

自費根管治療を強化するためのノウハウ、
保険と”当院”の自費根管治療の違いを学び、
医院にあるマイクロスコープをフル活用することができるようになります。

根管治療を患者様に説明するポイントなどを学びたいという方は、
ぜひ気軽に参加できるオンラインセミナーをご受講ください。

【Web配信】理想の自費根治特化モデル歯科医院




【開催概要】
2025年10月8日(水)
2025年10月26日(日)
2025年11月6日(木)
2025年11月16日(日)
※全日程10:00~12:30

【開催場所】
オンライン

◾️この記事を書いたコンサルタント

榎本徹也

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