【WEB開催小児矯正集患セミナー】明日から実践できる集患・成約術を公開！

皆様
いつもお世話になっております。
船井総合研究所、歯科ユニットの
殷思懿（インシイ）でございます。

お忙しいところ、こちらのコラムをご開封いただき、
誠にありがとうございます。

「小児矯正をもっと増やしたいけれど、どう動けばいいかわからない…」
「小児矯正の成約率が低く、悩んでいる」
「MFTオペレーションをうまく実施したい」
「子どもたちにMFTを継続してもらう方法がわからない」

そんなお悩みをお持ちの先生方へ。
今回のセミナーでは、 実際に成果を出されている医療法人社団 志翔会 つだ歯科矯正歯科様の事例をもとにご紹介いたします。今後ますますニーズが高まる小児矯正を、医院の強みにしたい方は必見です！
今回のセミナーでは、小児矯正の症例数をどのように増やしていったのかについて、商品設計からカウンセリングシステムなどの院内体制構築、さらに院外へのマーケティング施策まで、実際に成果を上げている医療法人社団 志翔会 つだ歯科矯正歯科様の事例をもとにご紹介いたします。今後ますますニーズが高まる小児矯正を、医院の強みにしたい方は必見です！

予防矯正を軸にしたブランディングで地域の認知度を向上し、小児矯正の集患に成功

①：もともと一般診療中心の医院が、小児矯正に転換
ゲスト講師としてご登壇いただく医療法人社団 志翔会 つだ歯科矯正歯科様は、もともと小児に特化していたわけではなく、通常の保険診療に加えて、インプラントなどの自費診療を一部取り入れていた一般的な歯科医院でした。そんな医院が現在では、小児患者の集患や、小児矯正を主訴とする症例の増加に成功し、売上の中心が小児領域にシフトしています。
②：予防矯正による明確な差別化とブランディング
この成功の鍵となったのが、「予防矯正」を前面に打ち出した地域ブランディングです。「悪い歯並びを予防する矯正治療」や「お口の機能まで診る包括的な治療」という視点は、従来の矯正治療との差別化が明確で、保護者にも分かりやすい訴求ポイントとなります。つだ歯科矯正歯科様では、こうした差別化されたメッセージをHPや専門サイト、院内掲示などで一貫して発信し、地域内での認知度を高めることに成功されています。
③動画やカウンセリングを活用した具体的な実践
さらに院内の具体的な取り組みとして、お子さまの口腔習癖の様子を動画で記録し、その映像を使って保護者へ「自分ごと」として伝える工夫をされています。これにより、矯正治療の必要性に対する理解と納得が得られやすくなり、カウンセリングの質も向上。結果として、矯正の成約率が大きく向上しています。

口腔習癖を「自分ごと」に変える！高成約率につながるカウンセリング術

① 小児が集まる院内づくりとアクティビティの工夫
まず小児矯正の集患において重要なのは、「子どもたちが行きたくなる院内づくり」です。つだ歯科矯正歯科様では、子どもたちの興味を引くアクティビティや取り組みを積極的に導入。来院時に「楽しい！」「また行きたい！」と思ってもらえる工夫を凝らすことで、リピートと紹介につながっています。
② 保護者に刺さるカウンセリングの内容と伝え方
口腔習癖を軸にした矯正治療を導入する上で最大の壁は、「保護者に価値を伝えること」です。多くの保護者は口腔習癖と歯並びの関係について知識がないため、従来の説明では響かないケースが多くあります。そこで、つだ歯科矯正歯科では、口呼吸や舌癖などの様子を実際に動画撮影し、目に見える情報として保護者に共有。「我が子のこと」として納得してもらうことで、理解と共感を得ています。
③ 成約率を高める商品設計と仕組み化
動画による可視化と、流れのある説明を組み合わせたカウンセリング体制により、矯正目的でない患者に対しても自然な形で治療提案が可能に。治療の必要性とタイミングが明確になることで、矯正治療への移行率が飛躍的に向上しました。このように、「目に見える説得力」と「保護者への伝わり方」を意識した体制こそが、高い成約率につながるポイントです。

セミナーに参加し、すぐに実践できる集患・成約のノウハウを学び、明日からの診療に役立ててください。後悔のない内容をお届けいたしますので、この機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。

【WEB開催小児矯正集患セミナー】明日から実践できる集患・成約術を公開！