【WEB開催】インプラント成約数向上の秘訣

2024年12月23日　（月）

コラムテーマ：: 未分類

1 今後インプラント市場で生き抜いていくには
2 年間本数を140本増加させたカウンセリング体制とは
3 【Web開催】年200本以上を達成する患者育成型インプラント

皆様、いつもお世話になっております。
株式会社船井総合研究所の河野でございます。
お忙しい中、こちらのメールマガジンを開封いただき、誠にありがとうございます。

突然ですが、このようなお悩みを抱えている先生方はいらっしゃいますでしょうか。

「インプラント治療を自費の柱にしたいけど、どうすればいいかわからない…」
「症例数が伸び悩んでいて、新しい集患方法を探している…」
「勤務医にもインプラント治療をしてもらいたいけど、なかなかうまくいかない…」
「インプラント治療の広告費が高騰していて、他に効果的な方法はないか…」
「患者様に満足していただき、口コミや紹介で患者様を増やしたい…」

本メルマガは、そんな先生方にオススメな内容となっています。
ぜひ、最後までお読みください！

今後インプラント市場で生き抜いていくには

近年、歯科業界では人口減少や高齢化に伴い、患者の獲得競争が激化しています。また、小規模の医院は減少し、大規模な医院が増加する傾向にあります。
つまり、今後このような状況下で生き残っていくためには、他医院との差別化を図り、自費率を高め、収益を安定化させることが重要となります。
インプラント治療は、保険診療と比べて高額な治療費を設定できるため、収益アップに大きく貢献します。インプラント治療で他院と差別化を図ることができれば、患者様の獲得に繋がり、収益の向上も期待できます。
しかし、単にインプラント治療を導入するだけでは、差別化は難しく、成功は難しいでしょう。患者様は、多くの歯科医院の中から、なぜあなたの医院を選ばなければならないのか？その理由を明確に示す必要があります。

弊社では差別化をする上で意識する8つの要素がございます。

①立地：医院の立地、利便性
②規模：敷地面積の広さ、売上規模や人員規模
③ブランド力：地域での認知度、顧客満足度など
④商品力：商品の量・数・幅（在庫数、アイテム数、価格幅）、質
⑤販促力：どのような販促内容か
⑥接客力：どのような接客をしているのか、スタッフの接客販売力
⑦価格力：どのような価格の商品か
⑧固定化力：継続的に来院（ファン化）してもらう仕組みはあるか

①〜③はすぐに変えることは難しいですが、④〜⑧は企業努力で変えられます。
皆様もこれらの要素に当てはめて、今一度見つめ直してみてはいかがでしょうか。

年間本数を140本増加させたカウンセリング体制とは

本セミナーではゲスト講師として、医療法人MUSASHI　武蔵デンタルクリニックの武蔵章氏をお迎えしております。武蔵デンタルクリニック様は、広告費を一切かけずにインプラントの症例数を年間約60本から200本までに大幅に増加させ、2年で売上1.5倍、2億から3億円規模まで急成長を遂げました。
そんな武蔵デンタルクリニック様が行った、明日からできるカウンセリング体制の3つのポイントをお伝えいたします！

①カウンセリングに注力しても診療が回るDr体制
院長がいなくても回るように、アポイント体制の確立、Dr教育を実施しています。
そのため、院長は一般診療を常勤医にさせておき、インプラントにオペやカウンセリングに注力することができます。

②成約後の手続き、説明を代行するTC
院長がカウンセリングを行った後、契約の内容や諸注意までお話ししているとアポイントメントの時間もかなり割いてしまいます。TCが事務的な説明部分を代行することで、先生のカウンセリングアポイントを最大限確保できるようにしています。

③インプラント相談会の実施
院長が、インプラントのカウンセリング”だけ”に注力する「相談会」の日を設けています。もともと院長がお休みであった木曜日を軸とし、一般診療は勤務医に任せ、1日中カウンセリングの場所に籠ります。この日だけは患者様1人に対して1時間のアポイントメントを取っており、みっちりとカウンセリングを行うことで成約率も向上しています。

他にも、患者様のデンタルIQを高め、インプラント相談会へと繋げる「メンテナンスでの患者育成体制と治療時の長期管理体制の構築」、院内勉強会でスタッフ教育の機会を創出する「スタッフが自信をもってインプラントを勧められる認識の醸成」など単なる知識の共有にとどまらず、具体的な実践方法をお伝えいたします。

最後までお読みいただきありがとうございます。
ご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。