【9月28日(日)小児研究会無料招待】0歳から子どもが通い続ける小児メンテナンス体制とは！？

2025年09月12日　（金）

コラムテーマ：: セミナー

1 人口減少社会で「選ばれる小児歯科」になるための処方箋
2 小児患者が「離脱しない」仕組みを確立！成功事例から学ぶ解決策
3 【9月28日(日)小児研究会無料招待】0歳から子どもが通い続ける小児メンテナンス体制とは！？

皆様、いつもお世話になっております。
株式会社船井総合研究所の殷でございます。
お忙しい中、こちらのコラムを開封いただき、誠にありがとうございます。
船井総合研究所では、小児歯科・矯正歯科の経営に特化した会員数100名を超える経営者のための勉強会「小児歯科・矯正経営研究会」を運営しております。
本メルマガは、9月28日（日）に船井総合研究所八重洲本社にて開催される、『小児歯科・矯正経営研究会』のご案内です。
～小児歯科・矯正経営研究会とは～
現場に即した小児歯科領域の売上向上や、他院との差別化につながる情報を提供します。業界の最前線で活躍する先生方を講師としてお招きし、日々の取り組みや成功事例をご紹介いただくことで、予防矯正や小児集患を進めるために不可欠なツールやノウハウを会員の皆さまに提供します。
初回参加の方のみ、無料でご参加いただけます。
小児分野に興味がある方、地域の子どもたちのために少しでも貢献したい方、そして自院をさらに発展させたい方は、ぜひこの機会をご利用ください！

人口減少社会で「選ばれる小児歯科」になるための処方箋

多くの小児歯科医院の先生方が共通して抱える深刻な悩み、それは「せっかく0〜2歳の患者さんを集めているにもかかわらず、3〜5歳の段階で離脱してしまう」という課題ではないでしょうか。この時期は、まさに本格的な予防や小児矯正への移行を検討する重要なフェーズです。しかし、この段階で子どもたちが離れてしまうと、以下のような問題に直面することになります。

• 売上の伸び悩み：新患数は増えても、継続的な来院に繋がらず、医院全体の売上が頭打ちになる。
• 小児矯正の機会損失：成長期における理想的なタイミングでの小児矯正への引き上げが実現できず、成約数が増えない。
• 長期的な患者関係の未構築：家族ぐるみで生涯にわたって通院してもらえる関係性を築く機会を失ってしまう。

さらに、年間出生数が減少を続ける現代の日本社会において、歯科医院は「小児（そしてママ）から選ばれる存在」でなければ、持続的な成長は困難です。選ばれた歯科医院だけが、長く家族ぐるみで来院してもらい、患者様が生涯を通して医院にもたらす利益を最大化できる時代へと変化しています。

では、どうすればこの「3歳〜5歳の壁」を乗り越え、子どもたちが楽しく通い続け、「予防矯正」や「マイナス1歳からの予防矯正」、「小児集患」へと着実につなげていけるのでしょうか？多くの先生方がまさに「喉から手が出るようなほど欲しい」と願う、その具体的な解決策を、今回の研究会では徹底的に深掘りします。

小児患者が「離脱しない」仕組みを確立！成功事例から学ぶ解決策

今回の9月例会では、小児歯科経営における最も深刻な課題を解決するために、「こいし・こども矯正歯科院長小石剛氏」を特別ゲスト講師としてお招きします。

＜ゲスト講座＞
こいし・こども矯正歯科では、「0歳から12歳まで子どもたちが楽しく通い続けられる仕組み」を確立されており、結果として高い継続率を誇り、毎月約20件もの小児矯正の成約を実現されています。
先生が実践されているのは「小児矯正につながる0歳から子どもが継続的に通うためのパーパス経営」。その魅力を一部ご紹介します。

【ポイント】
•「みんな笑顔で仲良し」という医院理念の体現：子育てや子どもに優しい歯医者作りへの強い想いを持ち、医院理念に基づいた医療・教育・地域連携を実践。親子イベントや落語開催などを通じて、小児の売上は驚異的な成果を生み出しています。
•
「医療教育機関」としてのブランディング：単なる治療だけでなく、地域の子どもたちや保護者への「教育」を核とした経営戦略を展開し、お子様が自ら健康を守れるよう導く取り組みは、多くの先生方にとって目から鱗の情報となるでしょう。
• スタッフ主体の「自律型組織」の構築：総勢60名越え、スタッフ主体の医院づくりとなって活躍する秘訣。自律的に動く組織の作り方は、人材育成に悩む医院様にとって大きなヒントとなるはずです。
• 地域に根差した貢献とブランディング：保育園や子育て支援団体との協力、歴史を持つ地域密着型の経営は、地域での揺るぎない認知と信頼を築く上での具体的なロードマップとなります。

＜船井講座＞
さらに、船井総研が徹底分析した、小児患者が離脱なく来院し続ける仕組みをご紹介いたします。年齢に応じて生活のリズムがかなり変わる小児患者に対しても、おとなになるまでしっかりと来院し続ける患者が大半を占めている歯科医院の実際の施策を徹底的に分析し、固定化施策で抑えるべきポイント、また実際の事例を決定版としてお話させていただきます。

【ポイント】
• 親子が納得して継続来院できる仕組みづくり
• 年齢ごとに応じた目標設定
• カウンセリングでの徹底した保護者教育

＜情報交換会＞
当研究会では、同じ規模の歯科医院同士が事例を発表し、意見交換を行うことで、互いに学び合い、実践に活かす場を設けています。
また、コンサルタントも同席し、現在の医院の課題を洗い出し、効果的な解決策を提案します。
どこに問題があるのかを明確にし、すぐに実践できる方法を提供しますので、明日からの診療に活かしていただけます。

初回参加は無料ですので、この機会にぜひご参加ください。
会場でお会いできることを楽しみにしております。