【見過ごし厳禁】先生の医院が“知らないうちに”失っている、患者満足と増収のチャンスとは?

2025年10月02日 (木)

コラムテーマ:
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皆様

いつもお世話になっております。
株式会社船井総合研究所の大里治誉でございます。

お忙しいところ、こちらのコラムをご開封いただき誠にありがとうございます。

先生の医院では、日々の臨床におかれまして、患者様一人ひとりに最善の治療を提供されていることと存じます。
さて、本日は多くの医院が見過ごしがちな「ある治療法」を導入しないことによる“機会損失”について、お伝えしたくご連絡いたしました。

2025年中に取り入れるべき「セラミックオーバーレイ」

先生の医院ではセラミックオーバーレイに取り組まれておりますでしょうか?

「すぐとれると聞くので、適応症例はクラウンにしてる」
「導入したいけど患者さんへどのように説明したらいいかわからない」
「すぐ外れると昔聞いたことがあるので…」

そのような先生方は、自費補綴の売上に伸びしろがあります。

セラミックオーバーレイを導入すると補綴の材質ではなく、削り方や歯の寿命という患者様によりわかりやすい切り口でのカウンセリングが可能になり、適応症例で患者様が進んで自費補綴を選ぶようになります。

そのほかにもオーバーレイの特徴をとらえた患者説明を行うと

・適応症例のほぼ全てが自費補綴になる
・破折歯の一部を補綴で救うことができるので患者様に喜ばれる
・削る量を少なるできるという理由で自費補綴を選ぶ患者様が増える
・他院からの不良補綴の患者が集まる
・「保険で白い歯にしてください」という患者様が極端に減る

という変化が医院に起こります。

オーバーレイ治療が患者様に選ばれる3つのポイント

①削る量が少ない
どの患者様も自分の歯をなるべく削りたくない・残したいと考えています。
患者様の多くは歯を削る量は虫歯の大きさによってのみ変化すると考えていますが、オーバーレイ治療を導入することで補綴物によって削り方が大きく異なることに触れることができます。
実際に導入医院では保険CAD/CAM冠の件数が大幅に減っています。

②歯が割れる危険性の低さ
導入医院には他院からの転院やセカンドオピニオンも少なくありません。
実際に補綴物を取ってみると歯にヒビが入っているケースもあり、そのような患者様の症例を基にカウンセリングすることでメタルインレーを入れた際の破折リスク、それに伴う補綴が原因での抜歯リスクをお伝えすることができます。

③歯の寿命の延伸
セラミックオーバーレイを導入した医院のカウンセリングで一番触れることが多いのでは歯の寿命についてです。
初めての虫歯→インレー修復→2次カリエスを繰り返す→クラウン→抜歯というサイクルをどのタイミングで止めることができるか。患者様は今すぐにでもオーバーレイ治療を選択します。

この3つのポイントを抑えることで導入医院のほとんどは自費補綴の成約率80%を達成しています。

いかがでしょうか?
オーバーレイの導入について、もっと詳しく知りたい!!
先生は、徹底解説&導入セミナーを“大阪”で開催します。
ぜひ、下記URLより詳細をご確認ください。

8割の患者が自費補綴を選ぶ【セラミックオーバーレイ】導入強化
~伝わる・選ばれるMI治療のカタチ 歯科医師の技術を患者利益に直結させる仕組み~




■開催日時
2025年10月26日(日曜日)
・10:00~12:30

■開催場所
船井総合研究所 大阪本社
大阪市中央区北浜4−4−10 船井総研大阪本社ビル

最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます。

この度の「オーバーレイ導入強化セミナー」から、
今後ますますの業界発展ならびに、
ご来院いただく患者様の“健口=健康”を延伸し、
より強い日本の創造に寄与できればと存じます。
宜しくお願い申し上げます。

◾️この記事を書いたコンサルタント

大里 治誉

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