【自費義歯単月1260万】採用難、賃金上昇で苦しい時代に、『高い利益生産性』を実現する最旬マーケティング
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メルマガをご覧いただいている皆様は、このようなお悩みをお持ちでないでしょうか?
・たくさんの患者さんを診ているはずなのに、利益が残らない
・矯正やインプラントで売上があるはずなのに、利益が少ない
・マウスピース矯正やインプラント以外の業績向上の手段が欲しい
利益とは
利益=労働量×労働生産性
という式で成り立ちます。
そして労働量は
労働量=就業人口×一人当たりの就業時間
と表せます。
・採用難、労働力人口減少
・働き方改革により、労働時間は減少
・歯科医師、や歯科衛生士の賃金の上昇
このようなことから労働量を増やすことは難しいのが現状です。
→つまり利益を考えるうえで重要なのが労働生産性になります。
この労働生産性を上げるためには
売上をいかに効率的に上げるのかという視点が大切です。
売上は
売上=患者数×患者単価
に分解できます。
患者数は診療時間を延ばす、アポ時間の短縮などの施策があります。
一方、患者単価に着目すると
効率的かつ一番利益生産性が高い治療とは?
という疑問が生まれます。
このひとつの答えが、「自費義歯」です。
意外と知られていない、利益生産性が高い治療=自費義歯
治療別生産性ランキングを計算した際の順位がこちらです。
1位自費義歯
2位マウスピース矯正
3位インプラント
今回は1位とされる自費義歯に着目していきます。
なぜ、自費義歯がマウスピース矯正やインプラントをおさえて利益生産性が1位なのか?
それはスタッフに任せられる役割の多さです。
原価が30万弱かかる総義歯(例:BPSデンチャー)でも
カウンセリングや資料採取などはスタッフに任せられます。
また自費義歯には様々なオプションを付けることができます。
例えば金属床等などのオプション、自費リハビリ、管理栄養士による噛み合わせの指導などを加えると更に利益率を上げることができます。
事例としても義歯のリベースを自費化することによって
1時間当たりの生産性10万円(3時間で30万円の売上)を実現された医院もあります。
このように意外にも自費義歯が利益生産性の1番高い治療になるのです。
自費義歯売上月間1,250万円を実現!トライアルデンチャーの自費化とは?
そんな自費義歯において大きな成功を納めている医院があります。
それが医療法人しつか ながしま・おとなこども・歯科様です。
こちらの医院様では
・自費義歯売上において月間1,250万円を実現
・月間の自費義歯売上をたった半年で500万円アップ
・月間義歯相談数20件以上、成約率80%以上を維持
といった素晴らしい成果をあげられています。
そこには
・シンプルなメニュー構造
・自費入れ歯を作る前のトライアルデンチャーの導入
・40分から60分かける丁寧なカウンセリング
などの仕組みがあります。
そしてこの度、その驚異的な成果、仕組みを知ることができるセミナーを開催いたします。
ぜひご参加ください。
【自費義歯単月1260万】採用難、賃金上昇で苦しい時代に、『高い利益生産性』を実現する最旬マーケティング

2025/07/20 (日)10:00~12:30@船井総研東京本社
2025/07/20 (日)14:00~16:30@船井総研東京本社
◾️この記事を書いたコンサルタント
長瀬 亘亮
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