【脱院長依存】歯科衛生士が自費を呼ぶ　それは夢物語ではありません。

平素よりお世話になっております。
船井総研の田坂でございます。

お忙しいところ、こちらのメールマガジンをご開封いただき、
誠にありがとうございます。
先生に是非とも最後までお読みいただきたい内容を執筆しました。

さて表題の件に参りたいと思います。
先生方の医院において、リコール患者の不良補綴に対して
しっかりと自費補綴の説明ができているという歯科衛生士さんは何名いらっしゃいますか？

■歯科衛生士歴の長いスタッフであれば・・・
■説明をさせたいけど、押し売りと思われるのではとやってくれない・・・
■やり方をスタッフに教えたりしたが、やっているかは分からない
といった形で、医院の一部では出来ていても、医院全体としてやり切れている医院というのは少数なのではないでしょうか。

私も日々コンサルティングを行う中で多くの先生より同じようなお悩みの相談を受けます。

その中で大きく３つのポイントを抑えることで、歯科衛生士からリコール患者へ自費の補綴を提案できることが分かってきました。

抑えるべき３つのポイント

①話すべき対象のルール化と「読めばできる」トークスクリプト

そんなこと？と思われるかもしれませんが、日々診療の中で、歯科衛生士の方は
「この方に話していいものなのか」
「話してクレームになったらどうしよう」
といった不安をもっており、これを
乗り越えなければ、提案にはつながりません。
提案する対象者を明確に決めれば決めるほど、「この方は対象者だから話しても問題ない」といった形で声掛けを始めるきっかけになります。
またトークスクリプトを用意することで次に起こる「話して詰まったらどうしよう」といった不安も取り去ることができます。

②提案する治療がいいと確信させる
歯科衛生士が提案する補綴治療を良い物であるという実感があるかが重要です。
自身が実際に患者としてうけることで良いものであると理解できたり、
または自身の担当患者が治療によって大幅な改善が見られたりということで、
良い治療である実感が得られているかがポイントです。

③取り組みの見える化
歯科衛生士の人がどれだけ、取り組んでいるのか、それがどれだけの成果に繋がっているのかを分かるようにすることは重要です。
どうしても
「頑張っているけれども院長先生は認めてくれない」といった不満から取り組みが進まないことはあるあるです。
だからこそ、頑張りを数字にして把握して、頑張りを承認することによって、インセンティブとは違った形で、やる気を喚起させることができます。

「提案をしたらいくら」「成約したらいくら」だけではない承認の方法が必要です。

【限定】好評セミナーのご紹介

さてここまでお読みいただいた皆さまにだけに
”たった3時間”で成功医院が”何をしたか”を知れるWEBセミナーのご案内です。

実際に歯科衛生士が自費提案をする取り組みを行い
月売上800万円以上上昇した成功医院が
①どんな患者に、どんなトークスクリプトで
②院長からどんなことを伝えて、提案する治療がいいと確信させて
③どのように見える化して、スタッフ主導で取り組みをすすめたのか
という3点を”全て”公開するセミナーをWEBで開催いたします。

既に2回の放映を終えて、2回とも満員御礼となりました。
残すは3回となりました。

既に50名以上が参加したセミナーです。
・今年こそ、医院を良くしていきたい
・院長の自費だけに依存していたくはない
・歯科衛生士から自費がでるような夢のような医院を作りたい
とお考えの先生はご参加ください。
セミナーのご参加お待ちしております。

【開催日程】
2024年1月14日（日）10:00～13:30@オンライン（満員御礼）
2024年1月24日（日）10:00〜13:30@オンライン（満員御礼）
2024年2月 7日（水）10:00〜13:30@オンライン
2024年2月12日（月）10:00〜13:30@オンライン
2024年2月18日（日）10:00〜13:30@オンライン

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いつ、だれが、何を使って、どのように話すかを大公開します。
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