【脱、院長の孤独】臨床の右腕＆経営の左腕はいかがですか？

皆様

いつもお世話になっております。
船井総合研究所、歯科支援部マネージャーの
伊藤崇でございます。

お忙しいところ、こちらのコラムをご開封いただき、
誠にありがとうございます。

「この歯科医院は、私が全て運営を考えている」
「私が、本気で医院の改善を相談できるスタッフがいない」
「逆に、医院の改善を本気で相談してきてくれるスタッフもいない（労務面の要望のみ）」
「自費の大半が私。勤務医は保険がメインで、自費になったらありがたい」
「トッププレイヤーでありながら、マネジメントもトップラインに居るため、1on1面談も私がやっている」
どれか一つでも、先生のご意見と一致するものはありますでしょうか？

今はそれを我慢できても、今の状態をあと10年継続できますでしょうか？
成長のブレーキになっている間に、近隣に大型法人さんの分院や、
元気で独創的な投資意欲のある若手Drが開業した時、
現状維持は一瞬で破綻してしまいます。
経営は常に“下りのエスカレーターを登るもの”です。

実際に、院長が現状維持を判断して、
衰退していってしまったケースをたくさん見てきてしまっているため、
この度は無礼を承知で、ほとんどの先生が当てはまるご質問を差し上げました。

なぜ、私が先生へこの質問をしたのか？
そのお悩みに共感するためではありません、
解決できることが分かりましたので、
お一人でも多くの院長が「これは私の問題だ」とご認識いただければと存じます。

その根拠は、
これまで累計1,200件の歯科医院様とコンサルティングのご縁をいただき、
累計40,075回の現地訪問～サポート実績による、
クライアント様のたゆまぬ経営努力の賜物です。

それが、「院長の臨床の右腕“”＆“経営の左腕”をつくる、両腕の経営」です。
もう、院長は一人で歯科医院経営を行いません。
もちろんながら、全く完全に同じ目線にまでとは言いませんが、
歯科医院を見ている「向き」が同じになるだけでも、全く違うと思いませんか？

歯科医院を院長の両腕メンバーと一緒に空から見下ろしながら、
「どうやったら、この医院はもっと良くなるだろう」
と、日々議論を交わし、
院長の「こうしたい」を両腕メンバーがスタッフに伝えていく。
それを具体的な解決策として現場と調整（院長不在）して相談してきてくれる。

練兵を極めると、メンバーはこの状態になります。
それが、「院長の臨床の右腕“”＆“経営の左腕”をつくる、両腕の経営」です。
こちらをお読みの先生、ワクワクしませんか？

このワクワクを感じた先生へ届けたい。
私からご提供するものは
①シチュエーションとスタッフのタイプに応じた理事長のコミュニケーションの方法
②具体的な組織図の作り方と役職事例
③幹部役職の要件定義の事例
④経営と臨床を理想的に整える
⑤バックオフィス部門の作り方
⑥モチベーションを上げる1on1面談の仕方
⑦No2歯科医師・幹部の候補になりうる
⑧人財を採用するポイント
⑨一般スタッフ、幹部スタッフへの仕事の任せ方
⑩理念を浸透させるための施策事例
⑪スタッフのキャリアビジョンを明確にするコーチング技術
⑫医院のルールを浸透させる方法
⑬施策をやり切らせるためのマネジメント方法
⑭幹部が医院の業績を主体的に考え、改善策を立案できるようになる方法
⑮幹部候補すらいないという悩みを解消するプロジェクトチーム制度の全容
です。

いかがでしょうか？
これが一日で全て手に入るセミナーを企画しました。

ここまでお読みいただいた先生、誠にありがとうございます。
「脱、院長の孤独」、
今回のモデル法人様のように先生も目指してみませんか？

■臨床とマネジメントの幹部育成に成功！スタッフ自立型組織へ
～「臨床の右腕」「経営の左腕」を育成し、脱トップダウン経営へ！これからの理想的な歯科医院経営を徹底解説～
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/124692

■開催日時
2025年3月30日（日曜）
・午前の部 10:00～12:30
・午後の部 14:30～17:00

■場所
船井総合研究所東京本社（東京ミッドタウン八重洲35階）

最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます。

この度の「両腕育成セミナー」から、
今後ますますの業界発展ならびに、
ご来院いただく患者様の“健口＝健康”を延伸し、
より強い日本の創造に寄与できればと存じます。
宜しくお願い申し上げます。

臨床とマネジメントの幹部育成に成功！スタッフ自立型組織へ