【特典あり】歯科で活躍する管理栄養士の一日とは?
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お世話になっております。株式会社船井総合研究所の須藤でございます。
いつもメールマガジンをご愛読いただきありがとうございます。
先生方の医院で、管理栄養士の方は
普段どんなお仕事をしていらっしゃいますでしょうか?
残念なことに、現状は管理栄養士のライセンスを持つスタッフさんが
他のスタッフと同じように受付業務・DA業務・TC業務で
一日を終えている歯科医院さんがほとんどです。
先生方も管理栄養士さんを採用した時には
「スキルを活かして患者さんの栄養指導をしてほしい」という思いがあられるかと思いますが、なかなか栄養指導に患者さんを誘導できず、
結局は採用した管理栄養士がスキルを活かせていない、このような状況かと思います。
しかし、管理栄養士が管理栄養士として活躍する歯科医院が存在します。
それが、あのかすもり・おしむら歯科・矯正歯科 口腔機能クリニック様です。
院長の押村憲昭先生は管理栄養士のライセンスを活かした活躍と医院経営としての活躍の両軸を最速で達成されました。
本コラムではかすもり・おしむら歯科・矯正歯科 口腔機能クリニック様で活躍する
管理栄養士さんの一日をお伝えし、なぜ活躍できているのかをお伝えできればと思います。
*活躍する管理栄養士の一日*
8時50分:出勤
口腔機能管理で使用する機器のチェック
9時00分:朝礼
9時10分:DH・DRと症例検討会
栄養指導を継続している患者さんの報告
9時30分~:午前診療
口腔機能管理、栄養指導、離乳食相談のアポイント
13時00分:休憩
14時30分:午後診療
MFTのアポイントが中心
管理栄養士さんが一日中ずっと売上を作りだしているのです。
そして、かすもり・おしむら歯科・矯正歯科 口腔機能クリニック様では
これらを「栄養室」と呼ばれるチェア以外の場所で行っているため、
管理栄養士のライセンス活用が医院の生産性向上にもつながっているのです。
*なぜ活躍できているのか?*
これは歯科側と栄養サポート側での連携をしているためです。
歯科側からは、口腔機能管理・検査、担当衛生士への声掛けをきっかけに
栄養サポートへの案内を行います。
逆に、栄養サポート側からは、食事や口腔内の違和感などから歯科医師や歯科衛生士へのカウンセリングに繋いでいます。
このように、相互連携を行うことで、栄養サポートを受ける患者さんも増え、
かすもり・おしむら歯科・矯正歯科 口腔機能クリニック様では管理栄養士さんが
ライセンスを活かした活躍ができているのです!
また、このような相互連携による管理栄養士の院内活躍が
自費の売上向上や紹介患者増加にも繋がっています。
しかし、ここまでお読みいただいた先生方、こう思われたのではないでしょうか。
「結局、院内の相互連携ってどうするの?」と。
そこで、今回ついに押村憲昭先生と管理栄養士の中村美紀様にもご登壇いただき
「管理栄養士の院内多職種連携フロー徹底解説セミナー」を開催させていただきます!
当日は、
・歯科側から栄養サポート側への誘導方法、またその具体的な仕組み
・栄養サポート側から歯科側へのつなぎ方
も徹底解説させていただきます。
また、参加特典として
「明日からできる導入マニュアル」
①患者さんへのお声がけトークスクリプト
②栄養相談パッケージ
をお渡しする予定でございます!
管理栄養士の在籍している、もしくは採用検討中の先生方はぜひご参加ください!
【業界長年の課題を解説】
管理栄養士の院内多職種連携フロー徹底解説セミナー
<日時>
午前:12月8日(日)10時00分~12時30分
午後:12月8日(日)14時00分~16時30分
<場所>_
東京ミッドタウン八重洲カンファレンス
◾️この記事を書いたコンサルタント
須藤美南
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