【初告白】あの天才歯科医師、廣田哲哉氏は貴院と何が違うのか?
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いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。
船井総合研究所のチーフコンサルタントの田坂でございます。
歯科医院経営の「王道」とは、どのようなものでしょうか。
おそらく多くの先生が、このように考えるはずです。
・昨今の、人件費の上昇を補うため、売上を伸ばして利益を増やしたい。
・そのためには利益率の高い自費診療を増やさなければならない。
・つまり、自費主訴の患者様を集めるマーケティングが最重要だ。
それは経営として、非常に論理的で真っ当な思考です。
しかし、その「王道」には大きな罠が潜んでいました。
誰もが同じ戦略を取ることで競争が激化し、広告コストは増大。
結果的に、利益率を悪化させてしまうのです。
事実、マウスピース矯正の獲得コストは2倍近くになり、価格競争も激化しています。
では、もし業界最注目の天才、医療法人ASWの廣田哲哉氏が、
その常識の「真逆」を行く戦略で、
・自費主訴のマーケティングは、ほぼゼロにも関わらず、
・ドクター売上の【75%】が自費売上で
・利益率を高めながら、年間【1.5億円】もの昨対比増収を達成している
としたら、その秘密を知りたいとは思いませんか?
本日は、業界が注目する天才歯科医師、医療法人ASW理事長・廣田哲哉氏の思考の根幹に迫ります。
廣田先生が掲げる「真逆の戦略」とは何か?
それは、「入口で患者を選ばない」という、極めてシンプルな答えです。
多くの医院が自費患者を求めて広告の的を絞り、入口を狭くする中、廣田先生はまず「初診数を最大化」することに全力を注いでいます。
廣田先生はこのように語ります。
「自費を払ってくれるからと言って、狭いマーケットを狙おうとはしていない」
まず広く門戸を開いて一人でも多くの患者様との接点を持ち、院内で最高の体験を提供することで深い信頼を勝ち取る。その上で初めて、本質的な治療を提案する。
その結果として、ほぼ自費主訴集患をせずに、
新患が250名来院し、
それでも、驚異的な自費率50%なのです。
一見、この戦略は遠回りに見えるかもしれません。
しかし、その根底には、歯科医療とビジネスの本質を捉えた、極めて合理的な思想があります。
そして、この理にかなった本質的な戦略があるからこそ、彼の常識外れの「実行力」が生まれるのです。
「まずは、やってみる。」思考と行動の速度と量にこだわる
戦略の幹が太く、誰もが納得できるからこそ、周りの経営幹部も、多少のリスクがある施策でも迷わず実行に移せます。その上で、机上の空論ではなく「実際の結果」で判断するから、成功までのスピードが格段に速いのです。
例えば、「歯が欠けた・取れた」専門サイトの作成も、患者の新患分析の中で見えてきた
ひとつのニーズを形にしたものです。ほんの1か月でサイトにし、広告の運用をすることで一定数の新患を獲得するものになりました。
廣田哲哉先生の思考を、直接聞いてみたくありませんでしょうか?
常識外れ、しかし誰もが納得する集患戦略
その戦略を支える、超高速の実行力。
しかもこれを高い臨床力の中で行う。
まさに臨床と経営の二兎を追う経営者です。
この2つを両立させる廣田氏の思考の神髄を、
ご本人の口から直接聞けるまたとない機会をご用意しました。
そして、このセミナーは多くの先生にご関心をいただき、限られた席となってきました。
ぜひ、皆様ご参加いただけますと幸いです。
学んだ技術が利益に変わる臨床と経営の二兎を得る歯科経営モデル

学んだ技術が利益に変わる臨床と経営の二兎を得る歯科経営モデル
■開催日時
2025年10月26日(日曜日)
・14:00~17:00
■開催場所
船井総研グループ 東京本社 サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)
※ミッドタウン八重洲35階
◾️この記事を書いたコンサルタント

田坂 敬
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