【まるで魔法】新患月15人で自費1,500万円を達成する院内体制公開
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皆様
いつもお世話になっております。
船井総合研究所、歯科ユニットマネージャーの
伊藤崇でございます。
お忙しいところ、こちらのメールマガジンをご開封いただき、
誠にありがとうございます。
先生に是非とも最後までお読みいただきたい内容を執筆しました。
■院長先生へご質問
・現在、貴院の月患者数と自費業績は、表題(新患15人、自費1,500万)と比較していかがですか?
・SPT/P重防/口腔機能管理でご来院されている患者様と、貴院DHはどのようなお話をされていますか?
・SPT/P重防/口腔機能管理で定期来院されている患者様から、2次カリエス予防のために自費補綴へ入替はありますか?カリエス発見後ですか?
・SPT/P重防/口腔機能管理で定期来院されている患者様から、欠損部位における対応はされていますか?そのままですか?
・SPT/P重防/口腔機能管理で定期来院されている患者様から、矯正治療の希望はどの程度ありますか?
「メンテナンスで定期的に歯科医院へ通えば、むし歯にならないと思っていた」
「メンテナンスで定期的に歯科医院へ通えば、今の歯は全て残ると思っていた」
このようなお話をチェアサイドで患者様よりいただいたことがキッカケで、
2022年に“かかりつけ歯科衛生士制”という仕組みが生まれました。
こちらをお読みの先生の医院様では、既に実践いただいておりますでしょうか?
あれから2年、
「どんな仕組みにすれば、新規患者様の口腔を守るだけでなく、改善~維持をサポートできる院内体制を作ることができるか?」
また更に2年間もの期間を要した思考錯誤から、
ついにカタチにすることが出来ました!
歯科業界で初となる
“ストック型ビジネス”ד啓発型カウンセリング”
という新しい仕組みを公開します!
2022年にリリースした「かかりつけ歯科衛生士制」を構築する3ステップと共に、
更なる進化を遂げた仕組みを「ステップ4」以降で公開いたします。
貴院の院内体制における現在地と比較してお目通しください。
■歯科衛生士体制の進化における3ステップ
ステップ1:3Mごとの定期メンテ(処置するDHはバラバラ)
・メリット:DHのシフトに関わらず、アポイント枠に応じてアポイントを入れられる
・デメリット:通院のたびに担当DHが変わるため、関係性構築がしずらい
ステップ2:担当DH制から患者様の口腔状態によって適切な通院期間の設定(担当DH制による、「私があなたの口腔状態の維持管理/改善をサポート」。
・メリット:患者様との関係性構築ができ、固定化力ならびに継続力が上がる
・デメリット:定期メンテ時に、カリエスの早期発見~治療による対応になるため、後手に回る対応になる。
これまでの歯科医院経営は、ステップ2がベストであると言われていました。
そこで、前回の“かかりつけ歯科衛生士制”では、
ステップ3:定期メンテ時に、患者様の口腔状態をより永く善く維持管理/改善させるために、二次カリエスリスクや嚙み合わせ、歯並びと8020の達成率の教育、DrやTCと連携して、その患者様に最善の治療を“予防的に先回り”で医院側から提案
でございます。
ステップ3の“かかりつけ歯科衛生士制”に進化することで、
下記のような効果が実証されました。
■取り組む効果
①二次カリエスの予防のために先回りで銀歯の入れ替えができるため、審美性以外の訴求(機能面、安全面)で自費補綴の成約につながる
②患者様とラポール形成されている“かかりつけ歯科衛生士”による「あなたの健口のための」指導、そして提案になるため、潜在層の自費診療(補綴 / 矯正)に繋がる
③より高次元な管理予防体制が構築できるため、DHのエンゲージメント(ここの歯科医院で働く誇り)が高まり、定着、そして教育に繋がる
④WEB対策(広告運用など)のダイレクト集患だけに頼らないマーケティング施策になるため、結果的に、売上(生産性)が向上するため、診療時間短縮や設備投資、雇用条件向上(昇給)が出来るようになる
■なぜ、この仕組みが普及していなかったか?
ご紹介した先生より、
「たしかに、言われてみればその通りだ!」
と、多くのお声をいただいている仕組みでございます。
しかしながら、
・歯科衛生士が自費治療の提案をできるようにするために、何をどこから始めればいいかわからない
・ごもっともな内容だが、ついDHの主体性に任せるしかない
・話せるDHと話せないDHがいるので、仕組みとして継続できない
といった理由から、なかなか実践しきれていない(患者様からお問合せがあった場合に提案)となっているとのことでした。
■“ストック型ビジネス”ד啓発型カウンセリング”(前途3ステップ後の進化)
①当院の「独自固有の強み」を言語化したWEBマーケティングから「当院を選ぶべき患者様」に絞られた集患体制の構築
②新患~メンテ固定化までの「ベストフロー」を全職種連携型システムで構築
③メンテ定期通院患者様から、自費を提案したい患者様をDrにパスするのではなく、各職種が連携した「患者様を中心にした医療チーム」として、メンバーによるカウンセリングの構築
④院長は、メンバーから紹介を受けた定期来院患者様に対してベストの治療を提供するのみ
⑤患者様・スタッフ・医院が幸せになるため、スタッフのカウンセリングの評価のポイントと報酬体系を、歯科医院の理念・方針をもとに作成~運営し、社会性と主体性の高い自立型組織の構築
申し訳ございません、メールマガジンの紙幅の問題で、
「では、どうすれば良いんだ!?」
までお伝えが出来ず、この度、
・実際の“ストック型ビジネス”ד啓発型カウンセリング”を創りあげた院長から、
直接話を聞ける場
をご用意いたしました!
・どのタイミングで
・誰が
・何を使って
・どのようにお話しするか
受付 / DA / TC / DH / Drとの接続から最大効果を発揮するための全てをお伝えするために、
オンラインではなくご来場型のセミナーを企画しました。
ここまでお読みいただいた熱心な先生、
2月9日(日)、東京へご足労いただくことは可能でしょうか?
こちらのURLから、詳細をご確認くださいませ。
■“ストック型ビジネス”ד啓発型カウンセリング”セミナー概要
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/124254
最後までお読みいただき、
誠にありがとうございます。
この度の新しい業界時流から、
今後ますますの業界発展ならびに、
ご来院いただく患者様の“健口=健康”を延伸し、
より強い日本の創造に寄与できればと存じます。
宜しくお願い申し上げます。
新患月15名でもスタッフ主導で自費売上月1,500万円を達成セミナー
<開催日程>
・2月9日(日)10:00~12:30 @東京
・2月9日(日)14:30~17:00 @東京
◾️この記事を書いたコンサルタント
伊藤 崇
大手歯科メーカーでの営業、レセプトコンピューターメーカーでのマーケティング責任者を経て、
船井総合研究所へ入社。
長年の豊富な現場経験と、大学院で学んだ経営学修士の知識から、集患・定着・単価アップのノウハウを提供するだけでなく、組織マネジメントからノウハウ定着までのご支援を行う。
訪問歯科拡大と外来強化だけでなく、経営者と従業員との人間関係を円滑にすることで全体最適化を図り、経営者のビジョンと理念経営を叶えるコンサルタント。
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