「カウンセリング」やってはいるけど、、、。成約率が上がらない理由とは？

いつもお世話になっております。
船井総合研究所、歯科ユニットの
永田和也でございます。
本日のメルマガは
「最近、自費の治療の成約件数が下がってきている、、、」
「せっかく勉強してきた自費治療の活かす機会が少ない、、、」
「そもそも商品設計に問題があるのかも？」
とお悩みになったことはみなさん一度はあるのではないでしょうか？

そんな悩みを抱えていらっしゃる先生方に是非お読みいただきたい内容でございます。

時代の変化と患者のニーズの変化

たとえ話になりますが、今ではスマートフォンが主流になっていますが、15年ほど前はスマホを使っている人はあまりいなかったのではないでしょうか？
”通信手段”という目的は同じでも、時代の変化によって求められるもの（ニーズ）は変化をしていきます。
その変化に合わせて、顧客への商品の紹介方法や集客方法をその変化に対応させていくことが求められます。

歯科で具体例をあげるのであれば、治療から予防へのシフト、メンテナンス時の口腔機能管理まで国から求められるもの（ニーズ）が変化しています。
口腔機能発達不全症をメンテナンスの際に行うようになった今、患者さんの認識でも歯と口腔機能の関係について知られていくでしょう。
近年の小児矯正は、歯が生えるためのスペースの確保といった対症療法から歯並びが悪くなる原因に対してアプローチした根本療法に対してのニーズが高まっていくのではないでしょうか？

今後の小児矯正に求められるもの

現在、小児矯正の成約数でお悩みがある先生には是非知っていただきたい事例がございます。時代の変化に対応し、根本療法にもアプローチを行った歯科医院でして、小児矯正が５年間で累計５００症例を達成しております。
この医院の注目していただきたいポイントは、Drではなく、歯科助手＆歯科診療未経験者がカウンセリングを全て行っており、既存のメンテナンス患者さんにスタッフ主導で矯正治療を勧め、2人に1人は矯正患者につながっております。
矯正主訴の患者さんに対してのカウンセリングをした場合は成約までつながりやすいですが、WEB上でのマーケティング合戦となり、広告をかけるとなると1件呼び込むのに50,000円〜80,000円ほど必要になるのでコストもかかります。
既存患者へのアプローチであればマーケティングコストを抑えることができます。”温度感の低い層へのアプローチでも高い成約率を誇る仕組み”、”スタッフ主導のカウンセリング体制”と”教育体制の構築 “を公開いたします。
　
今回のゲストは
医療法人社団　志翔会　理事長　津田 哲郎様
医療法人社団　志翔会　DH　　　山中 典子　様
医療法人社団　志翔会　事務長　高綱 拓也　様

をお招きしまして、インプラント・補綴中心から矯正中心の歯科医院へ変貌させた過程を、理事長・TC・トレーナーの3つの視点から語っていただきます。

弊社オフィスのミッドタウン八重洲35階にて、来場型セミナーを企画しました。
当日セミナーにご参加頂いた方には、ゲストにご質問するお時間もご用意しております。
是非ご参加ください！！！

5年で累計500症例を達成した小児矯正集患セミナー

・既存患者から矯正カウンセリング移行率の高い医院の取り組み
・脱院長、スタッフ主体の成約率の高いカウンセリング体制
・自費MFTの運用、そしてその教育方法

これから小児矯正に取り組む医院様、
さらに小児矯正を強化していきたいとお考えの医院様には
おすすめのセミナーです。
東京会場　2025/03/30 (日)　10:00~12:30
船井総研グループ 東京本社　サステナグローススクエア TOKYO(八重洲)

②人気セミナー　1時間に8名・生産性4倍の小児メンテナンス3.0セミナー