実際に聞いてみた、新卒歯科衛生士が考える入職理由とは

2021年02月12日 (金)

コラムテーマ:
歯科医院経営の考え方 優れた院長の思考

いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
歯科医院経営コンサルティングチームの出口でございます。

本日は「実際に聞いてみた、新卒歯科衛生士の入職動機について」お話させていただきます。

みなさんは歯科衛生士の採用を戦略的・計画的・継続的に採用できておりますでしょうか?

おそらく、この質問に対しての回答は、90%以上の先生方がNOと答えられるかと思います。

私自身が現場でコンサルティングをしていく中で、よくいただくご相談として、
「どうすれば採用できますか?」
「グッピーに出せばいいですかね?」
「この広告業者さんから営業があったんですが・・・」などなど、
非常に採用にあの手この手を講じている先生が増えている印象です。
(もちろん、やらないよりやったほうが良いということにはなります)

しかし、一番大切なことは、
「先生が経営している歯科医院に、先生が新卒の歯科衛生士だとして、真っ先に応募したいと思いますか?」という部分こそが、採用力の原点にして結論だと私は考えております。

つまり大切なことは、
①採用条件が一番化できているのか?
②時代に合った採用条件を整えているか?
③最近のトレンドに合わせて条件を上げていけているか?
この3つを取り入れて、実現していくことだと考えています。

ということで、私が先日とある医院様の新卒歯科衛生士のスタッフさんにご質問した時のお話を少しだけさせていただければと思います。

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出口
「Aさんはどうしてこの医院を選ばれたんですか?」

Aさん
「この辺だと有名ですし、給与とか有給とかも他の医院より良かったので」

出口
「なるほど、他に見た点とかはありますかね?」

Aさん
「残業があるかというか、、早く帰れるかどうかはみますね。19時より遅いのはちょっと・・・。笑」

出口
「確かにそうですよね。ぶっちゃけ18時だったら早いと感じますかね?」

Aさん
「18時は早いですね~。」

出口
「ありがとうございます。他には友達とかと話したりするときに何か出ませんかね?」

Aさん
「そうですね。制服とかは良く話しますね!正直ダサい制服の医院は選ばないですね。友達ともどこの制服がかわいいか?という話はよくしていました。」

出口
「なるほど!それはそうですね。中学・高校の選び方に制服はありましたもんね。ありがとうございます。すみません!今日は時間いただいて助かりました!」

Aさん
「はい!お疲れ様した~。」

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これが実際にインタビューをしてみて事の顛末です。
あくまでも一事例ですので、全てを真に受けて捉えてもいけませんが、
このインタビュー内容をどうとらえるかは皆さん次第だと私は考えています。

確実に言えることとしては、
ここ3年間で明らかに診療時間の終わる時間がシビアに見比べられているということです。
これは間違いなく、③のトレンドという部分です。

そして、今回のインタビューに合ったように、
「制服」レベルまで見ているのかと、私も関心をしたような要素もあります。

ぜひ、こういった現場のインタビューや外部のセミナーに積極的に参加することで、
採用トレンドというものは輪郭を帯びてくるはずです。

皆様の採用活動に少しでもいい兆しになるように、
今回はインタビュー記事を掲載させていただきました。

また、診療時間短縮が気になる先生方は、
下記のようなセミナーを見ていただくことも非常に有意義だと思います。

<診療時間短縮セミナー>
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/067054

お読みいただきありがとうございました。

【執筆者:出口】

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この記事を書いたコンサルタント

出口 清

プロフィール詳細

法政大学経営学部経営戦略学科卒業。
在学中は「ランチェスター戦略・マーケティングリサーチ」などを専攻。
入社以降、医療・歯科業界を中心として"マネジメント×採用"といったテーマを得意としている。
モットーは「PLに見える人財採用」

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