アライナー矯正(マウスピース矯正)の新しいビジネスモデル登場を解説

2019年12月20日 (金)

コラムテーマ:
矯正 ノウハウ

皆様、こんにちは。
船井総合研究所 歯科経営コンサルティングチームの齋藤真緒(さいとうまお)です。
日本におけるアライナー矯正市場の将来予測として、2023年ころには世界のトップ5の地
位を確立するというデータがあります。
(出展:https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-05-31/-invisible-dental-brace-maker-predicts-japan-to-be-top-5-market:Bloomberg)

このようなアライナー矯正市場の拡大に伴い、様々な企業でアライナー矯正装置の開発・
展開が繰り広げられているようです。アライン・テクノロジー社のインビザライン、スト
ローマン社のクリアコレクトなど、テクノロジーの進化によって独自に治療計画の立案を
行うシステムを開発することができるようになり、この分野への参入障壁が低くなってい
ます。

◆こちらの関連記事もご覧ください

『インビザライン、クリアコレクト等、今後のアライナー矯正の展望について』
https://dental.funaisoken.co.jp/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%93%e3%82%b6%e3%

特に先日の2019年12月に公開された日本初のDtoCサービスが登場しました。DtoCとは、
製造から販売まで自社で行い、商品を直接ユーザー(この場合は患者様)に届ける仕組み
です。このように矯正患者様の膨大な症例データを収集・分析し、より精度の高い治療計
画の立案やマウスピース矯正装置の作製ができるようになっています。かつ、低コストを
実現しているためアライナー矯正商品のすみ分けが進んでいくと予想しています。
またお隣の国、中国ではアライナー矯正装置を3Dプリンターで作製するシステムによっ
て、低コストで作製することが可能となり中国のアライナー矯正市場を席捲しています。
(出展:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53501690Y9A211C1FFE000/:日本経済新聞社)

先進のテクノロジーによってアライナー矯正装置が患者様にとって身近な存在になってい
きますが、医療行為としての矯正治療であります。よりよい矯正治療を患者様に広めてい
くことができるように、歯科医師の臨床知識のアップデートを前提にテクノロジーを活用
していただければと思います。
最後に、アライナー矯正のマーケティング概論を学ばれたい方には下記マウスピース矯正
増患・成約レポート(無料)をご用意しています。ご興味のある方は、ぜひダウンロード
してください。

◆レポートダウンロードはこちら

https://lp.funaisoken.co.jp/mt/funai-dental/seizin-dl.html

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