歯科医院における中小企業診断士について

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執筆者歯科支援部
コラムテーマ経営戦略・成長戦略
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中小企業診断士の有用性と、業界専門性の重要性

コンサルタントを探す場合、中小企業診断士について疑問に思った方もおられるかと思います。 まず前提に、中小企業診断士とは中小企業支援法に基づく国家資格であり、中小企業向けのコンサルティングにある一定の能力があると認められたものになります。 国家資格であり、信用性が高いものと位置付けられております。 ただこの資格がないとコンサルティングが出来ないことはまずありません。 取得していないコンサルタントも数多くいます。 勿論、中小企業診断士を取得しているコンサルタントは保証されているので、その点は非常に良いのですが、ただ単にそれだけの観点で依頼を判断するのは難しいです。 確かに中小企業診断士を持っているコンサルタントへの依頼は望ましいですが、それ以上にその人物・企業がどこの業界・業種に強いかが重要です。 つまり、その業界についてあまりノウハウを保持していなければ、うまく機能しない場合もあります。 なぜなら、業界によってノウハウが違ってくるからです。 勿論、業界を超えて使えるノウハウもありますが、その業界だけにおけるノウハウも存在しています。 そのため、まずはその業界を専門とするコンサルタントに依頼するのが望ましいと思われます。 歯科医院であれば、歯科専門コンサルティング会社という形になります。 しかし、専門特化したコンサルティング会社も複数存在しており、個人・企業など様々です。 歯科医院を専門とするコンサルティング会社もいくつかあります。 それぞれサービスや金額も違ってくるので、自身が求めているサービス・金額を照らし合わせながらご決断して頂くのが望ましいです。 コンサルタントを探す方法として、紹介・Webが多い傾向にあります。 探すポイントとしては、まずは自身の業界のノウハウを保持しているかを判断し、その上で中小企業診断士の資格を持っているかという判断をするといったことが望ましいと思われます。

コンサルティングで身につく経営者力

コンサルタントを依頼することでメリット・デメリットの両方があります。 まずメリットとしては、コンサルティングにより期待していたサービスを叶えてくれることです。 業績アップであれば業績アップのお手伝いなど、クライアントの課題に対して解決してくれることです。 また、経営者力も身に付きます。 経営者力というのは企業にとって大切であり、企業はトップで決まるといっても過言ではありません。 コンサルティングでノウハウをそのまま落とし込むことで課題解決を図ることだけでなく、依頼した経営者様の経営者力が自然と身につく傾向にあります。 やはり普段の診療だけではマーケティング・マネージメントの部分など経営ノウハウを学ぶ機会が少なく、コンサルティングを通して経営することで、自然と知識が身に付いていきます。 デメリットとしては費用が発生することです。 しっかりと意思疎通できていない場合、必ずしも求めていたサービスが提供されないといったケースもあります。 そのため、費用に対しての成果が出ない場合もあります。こちらはきちんとコンサルティング会社・サービスの見極めと打合せが必要です。 そのため、コンサルティング会社を依頼する場合、自身が求めているサービスを叶えてくれるか、しっかり課題解決してくれるかといったコンサルティングの中身をしっかり把握することが重要です。

執筆者 : 歯科支援部

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