歯科医院の自費診療【見積書と契約書】

公開日
更新日
執筆者歯科支援部
コラムテーマ
SHARE


自費診療の契約を行う場合、治療内容を明示したものと費用を示した見積書や、契約書をご用意されていますでしょうか?
しばしば口頭のみで治療契約をすませ、治療に入っていっているという事例を見聞きいたします。
患者の視点から考えるとこのような対応は不信を招く可能性があります。
例えば、10万円以上の商品、サービス(例えば、貴金属、車、金融商品、エステ、等々)を購入する場合、料金が書面で明示されない、といった場合は無いのではないでしょうか。
また、同時に治療に伴って発生するリスクも明示をしておく必要があると考えます。
「治療内容の説明時にリスクも伝えていますよ」というお話をよくお聞きしますが、患者さんは覚えていないものです。
覚えていないということは伝えたことを立証できないということであり、後々のリスクを増大させることになります。
契約書と同時に示しておくことが大切でしょう。
リスクをきちんと話しておくことは逆に安心感を与える要因となります。
高額な商品を購入する場合、良いことばかりで、何の注意点やリスクも無いことは無い、
ということを購買経験を積んだ賢い消費者は知っているからです。
したがって、契約時に注意点やリスクをきちんと説明することは、安心感と信頼感につながる重要ポイントであると考えます。
また、この際に治療後のアフターメインテナンスが重要であると伝え、定期健診への来院を促すことも併せて伝えるとよいでしょう。


歯科医院の為の成長戦略ロードマップ~1

歯科医院のための成長戦略ロードマップ~2

歯科医院の為の成長戦略ロードマップ~3


執筆者 : 歯科支援部

全国の成功事例を武器に、歯科医院の業績向上と組織づくりを支援する専門家集団です。集患・自費率アップから採用・定着まで、現場の課題を即座に解決。院長先生に寄り添い、地域一番の実績づくりを徹底サポートします。