歯科のスタッフ面談で思うこと(1)

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執筆者歯科支援部
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こんばんは。株式会社船井総合研究所  歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹 です。コンサルティングの依頼内容の中で多い内容としまして、「スタッフの一体化をしたい、言うことを聞いてくれない、医院の思っているような仕事をしてほしい」、といったことがあります。
そのような課題を解決するために、まずスタッフさんの意見を聞くために、スタッフさんと個別面談を行う、ということがあるのですが、不思議なことに話してみるとよくスタッフさんから言われることがあります。
ちなみになぜ個別面談を行うのかといいますと、個人別に医院に対する考え、意見、を聞くことで、院長のマネジメント方法を変える材料とするためです。
例えば、
スタッフさんの意見を吸い上げることで、スタッフ自身の自己重要感(自分はこの医院にとって役に立っている)をアップさせたり、結果として意見を取り入れることによりモチベーションの向上をねらいます。
多くの場合、院長とスタッフが一体化がなされていない場合、残念ながらスタッフさんは医院のマネジメント方法に対して不満を持っていることが多いです。
マネジメント方法とは、具体的には、ミーティングのやり方、仕事の指示の出し方、給与や待遇など幅広いものです。
この点を改善しない限り、スタッフの戦力化は難しいのです。
しかし、その点を改善することができれば、簡単に一体化が可能になります。
そして、この点を改善するために、スタッフ面談を行うのは大変有効な方法なのです。
本題に戻りますと、一体化されていない医院の場合、スタッフさんによく言われることは以下のようなことです。
1.院長が何をしたいのかわからない
院長が医院をどのような方向を目指しているのかわからない。というものです。
おそらく院長の頭の中では筋道だっていると思いますが、
スタッフに伝えるという作業を怠っている、あるいは伝えていても理解されていないということから起こる現象です。
ミーティングを行っていない医院によくある現象ですね。
今一度、伝える機会を持つようにしていくことをオススメします。
医院の方向性を伝えずに、スタッフに仕事を求めると上手くいかないのは、そのせいだと思われます。
2.私達に何を求めているのかわからない
衛生士さんからよく言われることです。
リコールをまかせているせいか、どのような予防処置を行うのが良いのか、医院の予防患者の位置づけはどうだから、どのような処置内容が良いのか、と言ってほしいといわれることがあります。
先生がスタッフ任せで、要望や希望を出していないことから起こる現象です。
医院のなかでのスタッフ業務の位置づけを普段からお話しすることをおすすめします。
(次回に続く・・・)

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執筆者 : 歯科支援部

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