歯科医院の大入り制度は有効か?

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執筆者歯科支援部
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こんばんは。
株式会社船井総合研究所 歯科医院 経営コンサルタントの松谷直樹です。
毎月5件~10件くらいの経営相談を行っているのですが、良くこのようなご質問をいただくことがあります。
「大入り袋をしようと思うんですが、どう思われますか?」
実はこの質問は非常に難しいです。
なぜなら、大入り袋は有効なときと導入しても有効でないときがあるからなんです。
どういうことかというと「大入り袋」はスタッフさんのモチベーションがある程度高く、
具体的に何をしたらよいか、何を求められているかということがはっきり定まっている場合にのみ有効なのです。
だから、上記の質問に対して、答えようとしますと、
『大入り袋を導入すれば、スタッフさんのモチベーションが確実に向上する・・・と考えて導入するのではなく、「具体的に何をして欲しいか」が明確で、かつ、ある程度意欲的なスタッフさんがいらっしゃる場合に有効です。』
と私は回答すると思います。
そもそも何のために大入り袋を挿入するのか?を考えてみてください。
「がんばって仕事をしてくれる人に報いる制度をつくるため」
ではないでしょうか。
これがはっきりしていれば、導入することで大変有効な結果が得られると思います!
目先のノウハウばかりを追い求めるのではなく、「何のためにこれをするのか」を今一度、考えてから、取り入れる。
それを続けていくことがすばらしい結果を出していくことにつながると思います。


執筆者 : 歯科支援部

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