【歯科医院向け】キャンペーン成功の3つのポイント‐歯科医院経営のツボ‐

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執筆者歯科支援部
コラムテーマ集患・マーケティング
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ホワイトニング イメージ

キャンペーンの目的


キャンペーンを企画する際にまず話し合っていただきたいことは、
キャンペーンの目的をどこにおくか?」ということです。
 
ざっと例をあげれば、
新患の獲得(まだアプローチできていない層への訴求)
中断患者の掘り起こし(来院のための新たな動機作り)
自費率アップ(保険ではなく自費or普段の診療にプラスして別の診療)
満足度アップ(自院に対するロイヤルティアップ)
などが考えられます。

曜日限定ホワイトニングキャンペーン 


今回ご支援先で行なったのが、
ホワイトニング イメージ
曜日限定ホワイトニングキャンペーン」です。
このポスターを約1ヶ月間掲示し、患者様への訴求を行いました。
 
ホワイトニングは患者様の認知度が高い分、
来院のハードルを下げるためには効果的だとは思いますが、
オフィスホワイトニングだと、
チェアタイムの長さと金額が割に合わず、
あまり力を入れたくないのが医院側の本音ではないでしょうか?
 
ただ、今回ご支援先であえて実行したのは
スタッフの方から、
「今月はホワイトニングに力を入れていきたい」
という要望があったからです。
 
ホワイトニングは、
歯科衛生士の方がメインで活躍できる場になるので、
患者様の満足度だけでなく、
スタッフの方のモチベーションアップにもつながります。
 
ですので、このキャンペーンの目的としては、
新患の獲得(まだアプローチできていない層への訴求)
満足度アップ(自院に対するロイヤルティアップ)
の他に、スタッフのモチベーションアップを設定しました。
 
結果は1ヶ月間で反響が複数名あり、
ポスターは印刷するだけでお金はかかっていないので、
費用対効果としては非常に良いものでした。
 
さらに、ホワイトニング自体普段あまり出ないので、
スタッフの方もやりがいを感じていただけたのではないかと思います。

キャンペーン成功の3つのポイント


キャンペーンを成功させるためには
①ターゲット
②期間
③理由
この3つをポイントとして押さえる必要があります。
 
①ターゲット
ホワイトニングだと女性メインで訴求するのが一般的だとは思いますが、
オフィス街の立地ということを考慮し、
男性のサラリーマンをメインターゲットにおきました。
実際に男性の患者様が割合として多く来院されたので、
普段アプローチしきれていない層に効果的に働いたのではないかと思います。
 
②期間
どこかのお店でよく見かける閉店セールではないですが、
いつまでもやっていては最大の効果は得にくいです。
期間をしっかりと区切った上で、
いつ来院すればお得なのかをしっかり訴求する必要があります。
今回は金曜限定にしましたが、
○○から~○○までという期間も明記していた方がさらに良かったと思います。
 
③理由
金額を下げる場合は、ただ単に安売りにならないように、
キャンペーンの理由をしっかりと説明する必要があります。
今回は具体的なシーン(会議や週末のデート)をあげ、
ホワイトニングで歯を白くすることのメリットを、
キャンペーン価格で出来ることを訴求しました。
 

本日のまとめ


何かしらキャンペーンを実施している医院の中には、
いつまでも治療を安くしているだけの場合も多いのではないでしょうか?
 
安いことは患者様にとって良いことだとは思いますが、
安売りばかりしていては、
医院のブランド価値を下げることにもなります。
 
キャンペーンの目的をはっきりさせて、
最大の効果が得られるように、
少しでも参考にしていただければと思います。

執筆者 : 歯科支援部

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