目標と夢の違い

2013年05月18日 (土)

コラムテーマ:
日々の気づき

皆さん、こんにちは。
船井総合研究所の歯科チームです。
 
「今年は絶対○○をする」
年の初めには意気込んでいても、
いざ1年間を振り返ってみれば、
達成できていない目標の方が多いのではないでしょうか?
というより目標を立てたことすら、忘れてしまっている……。
 
目標が過去のものになってしまう
これは誰しも経験のあることだと思います。
 
最近読んだ先輩コンサルタントの本の一節に、
目標と目的は全くの別物と書かれてありました。
 
本の中では、

  • 目標は目的を達成するために立てるもの
  • 目的は抽象的なもので一生追い続けるもの

 
目的≒夢と考えた方が、わかりやすいかもしれません。
 
この本を読んだ時、
学生時代にお世話になった先生の話を思い出しました。
 
好きという気持ち、何かをしたいという気持ちを持ってほしい
 
先生はwant(~したい)という言葉を使いながら、
私たちによくこの話をしてくださいました。
 
先生の言葉を借りて言うならば、
目標はmust(~しなければいけない)で考えるもの。
夢はwant(~したい)で考えるもの。
 
このwant(~したい)という気持ちが、
仕事をする上でも絶対に必要だと私は思うのです。
 
例えば、営業マンが会社から予算を与えられます。
この予算は達成しなければいけない目標=must。
ですが、~したい(want)が目標の先になければ、
「別に達成できなくてもいいや」
「こんな仕事がしたかったんだっけ?」
といった気持ちになり、仕事に対するやる気を失います。
 
「~をしたい、~のようになりたい」。
この強い気持ちから、他人に目標を立てられるのではなく、
自分で目標を立てることが大切なのではないかと思います。
 
言い換えれば、目標は自分との約束を決めることです。
 
人間には甘さがあります。
出来なかった時の言い訳はすぐに言葉にできます。
 
ただ、言い訳をするのは簡単ですが、
そのクセが身につくと、
いつまでたっても同じことの繰り返しで成長はのぞめません。
 
私自身、年の初めに今年の目標をいくつか決めました。
各月で振り返ってみれば、ほとんどの目標を達成できてはいます。
 
ですが、まだ達成できていない目標もあります。
 
目標を過去のものにすることなく、自分を甘やかすことなく、
やはり、もっと追い込んでいかないといけません。
 
目標と夢は違うと冒頭に書きましたが、
共通している点としては、
前を向くために必要なものだということではないでしょうか。
 
非常にかっこつけて終わらせていただきますが、
仕事を通じて人間として成長したい
という夢のために、明日からも楽しんでやっていきます。

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