早期発見早期治療のために。歯科医院のかかり方、予約の仕方について

歯科医院にかかるタイミングについて

多くの方が口腔内に痛みを感じた際に歯科医院に予約を取られますが、それでは症状が悪化してしまい、患者さんの想定以上の治療を施さなくてはならないケースが多くあります。
例えば虫歯であれば神経まで虫歯菌に侵されてしまっている状況です。
このような状況ですと、悪いケースで神経を抜かなくてはならないことも考えられます。
一度神経を抜いた歯は、歯の感覚がなくなってしまい、次の症状に気づくことなく、その後再度虫歯に罹った場合抜歯となる可能性が高くなってしまうのです。
なので「痛み」ではなく、「違和感」を感じた時点で歯科医院に予約をとり、来院するのが適切なタイミングと言えます。

症状や通院距離など目的別の歯科医院の選び方について

その際に「何を基準に歯科医院を選ぶのか」という問いがでてきます。
その際はスマホ、携帯で「地域名+歯科医院」で検索していただくとインターネットサイト上で診療時間や診療科目、休診日の案内があるポータルサイトにたどり着けるので、そこで大まかな情報や口コミを見た上で、歯科医院に電話して予約を取るのが良いでしょう。
ポータルサイト上でメールにて予約を取ることもできますが、記載上は予約を取れても、実際は予約の枠が埋まってしまっていて、本来希望していた時間に予約が取れないケースが多いからです。
また歯科医院を症状、目的別に選ぶ際の基準を挙げると下記のようになります。

  • 一般歯科(虫歯や検診等)
    ⇒電話をした際の受付の対応が良い、歯科医師やスタッフの顔写真の掲載がある医院かどうか
  • 矯正
    ⇒幅広い矯正技法(マウスピース矯正や裏側矯正等)があるかどうか、専門医が非常勤でも勤務しているかどうか
  • インプラント
    ⇒CTやオペ室といった設備に力を入れているかどうか
  • 予防
    ⇒衛生士が担当制で診療にあたっているかどうか
  • 審美
    ⇒セラミック治療の金額が高すぎないかどうか
  • 小児
    ⇒小児患者に対しての診療方針がしっかりしているかどうか(泣く子に無理に治療は受けさせない等)、保育士在籍しているかどうか
  • 歯周病
    ⇒日本歯周病学会の認定衛生士が在籍しているかどうか、日本歯周病学会の認定医、専門医、指導医が在籍しているかどうか
  • 入れ歯
    ⇒保険の入れ歯だけでない選択肢があるかどうか(金属床、ノンクラスプ義歯等)
  • 外科
    ⇒非常勤でも口腔外科の担当医がいるかどうか

歯科医院の予約方法の種類と事前に伝えた方が良い事項について

次に歯科医院の予約方法と伝えた方が良い事についてですが、まず予約方法としてはメール予約(Web予約)、電話予約の二種類があり、確実性が高いのは電話予約となります。
また上記にもありますが、電話予約の際の対応も歯科選びの一つのポイントとなるので、縁和予約をお勧めします。
予約を取得する際に伝えるべき内容は、「初診かどうか」「何をしてほしいか」「症状はいつからか」「どのような時に症状を感じるか」「紹介の有無」といった情報になります。
問診の際にも確認のために同じことを聴かれますが、症状によって取るべき体制が異なりますので、事前に上記のことをお伝えしておくことが望ましいと言えます。

やむなく予約をキャンセルする方法と次回予約の方法について

やむなく予約をキャンセルする場合や遅刻をする場合にはなるべく早い段階でその旨を伝えましょう。
医療機関なので、歯科医院待たされる場合もありますが、連絡のない遅刻やキャンセルはマナー違反です。
患者さんのために歯科医院は時間と器具を準備しているので、他の方への影響も考慮して、なるべく早い段階で遅刻やキャンセルの旨を伝えましょう。
また次回予約はその連絡をした際に取る方が、予約が先延ばしになって症状が悪化することを防ぐことができます。

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