業績を伸ばせない経営者は◯◯◯◯が鈍い?

いつもメールマガジンをお読みいただきありがとうございます。
歯科医院経営コンサルティングチームの峯宇でございます。

本日は、業績を伸ばせる経営者と業績を伸ばせない経営者の違いについてお話させていただきます。

経営者として、業績の伸長可否を分ける要素で最も重要なもの。それは、【投資感覚】です。

全国の歯科医院の売上に対する平均的な広告費はおおよそ1%程度と言われている中、開業後持続的成長を続けている歯科医院や自費率の高い歯科医院は売上のおおよそ5%程度を広告費として充てています。
※一般企業としては、広告費5%でも低すぎるレベルです

なぜ投資感覚が重要か?それは、積極的な投資が良い循環を生み出すからです。

 

 

例えば、患者様を集めるにも近隣や競合の歯科医院との差別化が必要ですし、審美面に興味がある患者様の集患ともなれば、下記のような対策をし患者様のニーズに合うような施策を実行していく必要があります

<受け入れ導線戦略>

❶専門サイトの作成&広告運用
❷ポータルサイトへの登録
※もちろんやればやるだけ良いですが見極めも大切です
例)年間売上2億円であれば、広告費は年間で1,000万円ほど。
また、投資は集患対策だけの話ではなく対スタッフに対しても同様です。先生方が本来やりたい診療をしていくためには必ず“スタッフ”が必要になります。給与も投資と捉え採用&定着そして能力アップを図るべきといえます。
<受け入れ体制>
❶スタッフの採用&定着、待遇アップ
❷スタッフの能力向上(カウンセリング力アップ)
あくまで上記は一例になりますし、業績アップの十分条件ではありませんが、業績アップのための必要条件といえます。

下記昨年コロナ禍においても昨年対比売上180%成長、利益率8倍となった歯科医院様をゲストにお迎えしてセミナーを開催致します。
スピード感を持って歯科医院経営を進めたいという方はご参加いただくことも非常に有意義かと思います。

<開業3年で1.2億円/月商1,500万円突破セミナー>

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/070209

お読みいただきありがとうございました。
【執筆者:峯宇】

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