地方の歯科医院が実践すべき高齢者の予防に特化した診療体制の構築と仕組、その極意とは?

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歯科医院経営コンサルティングチームの大槻でございます。

 

【セミナーURL】
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/067046

セミナー参加のご登録は、今回の本文を読んでからご判断ください!

今回は「人口2万人弱の離島で2年間で4,000万以上の増収を達成された医院様」についてお話致します。

地方の歯科医院を取り巻く環境は大きく変化しています。
まず都心部への人口流出、そしてそれに伴う高齢化、またそれにより都市部と比べ小児のう蝕患者の減少は加速的に進むことが予想されます。

こういった変化の中で、地方の歯科医院経営では次のような課題がより如実になります。

①新患の獲得が難しくなる
②高齢者が占めるレセプト割合の増加
③自費(補綴・矯正・インプラント)診療が出にくい
④採用が困難(若者の流出)

従来の削って治す診療だけでは、この局面は乗り切ることが難しくなってくるでしょう。
既に、このような課題に悩まれている医院様も多いのではないでしょうか?

しかし、この地方ならではの課題を逆手に取り、医院の業績を伸ばし続けておられる医院がございます。
その医院は、 人口たった2万人弱の「離島」であるにも関わらず、高齢者に対応する予防・メンテナンスを強化することで、2年間で4,000万もの増収を達成されています。なお、新患の数は月7人以下のことも多くあります。

新患が増やしにくいなら既存患者の継続性を高める、高齢な患者様が増えているのであればその層に満足していただける診療メニューを提供する。

これは地方の医院経営において非常に理にかなったモデルと言えるでしょう。
高齢者の対応を強化した予防モデルは、どんなエリアでも再現性の高い診療体制であり、安定性の高い収益基盤となり得ます。

人口が減少し、少子高齢化が進む中で、地方の患者獲得競争はより一層激しくなるため、地方の医院様には是非このモデルを参考にしていただき、競合医院より先に地域における優位性を獲得していただきたく存じます。

今回、上記の医院様をゲストに迎え、セミナーを開催させていただきます!
高齢者の予防に特化したモデルの解説に加え、実際に取り組む流れ、その中での課題をゲストから直接お話していただきます。

地方の医院が実践すべき高齢者予防モデルのキーワードを少しだけご紹介

・口腔機能管理料の算定と活用方法
・舌圧計のスムーズな導入
・自費の義歯の成約にもつながる、咀嚼機能検査の活用法
・自費歯周病治療の成約率を高める、位相差顕微鏡・唾液検査の導入
・SPT2の算定を軸とした、予防体制の構築
・仕事にやりがいを感じスタッフが定着する医院創り

地方エリアで歯科医院を経営されている方、高齢者の患者様が多い方、安定的な業績の向上を目指したい方は、是非ご参加ください!
お申込み枠には限りがございますので、ご参加をご検討の方はお早めにお申込みください。
昨今の情勢を鑑み、会場での開催に加えオンラインでの開催も致します。

ご自宅からでもご参加いただけますので、是非お申し込みください。

 

<日程・会場>

2021年2月7日(日)  13:00~16:30   大阪会場
2021年2月28日(日) 13:00~16:30   東京会場
2021年3月11日(木) 13:00~16:30   オンライン
2021年3月21日(日) 13:00~16:30   オンライン
2021年4月18日(日) 13:00~16:30   オンライン
2021年4月28日(水) 13:00~16:30   オンライン
2021年5月5日(水)  13:00~16:30   オンライン

♦詳しくはコチラ♦
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/067046

高齢者対応モデル

お読みいただきありがとうございました。

【執筆者:大槻良憲】

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