【必読】「今、このタイミングだから取り組むべきLINEを用いた矯正相談」

毎日LINEでの矯正相談数が2~3件?
今回は、今だからこそチャンスがあるLINEを用いた矯正相談について解説させていただきます。

いつもメールマガジンをお読みいただき誠にありがとうございます。

船井総合研究所歯科コンサルティングチームの松井勇太でございます。

●矯正相談のキャンセルが増えている
●矯正相談の問い合わせが減っている
昨今、コロナウイルスの影響により、
このようなお悩みをお抱えの医院様は一定数いらっしゃるのではないでしょうか。

不要不急の外出は控えるようにと叫ばれている中で、従来のように矯正相談を獲得するのは、容易ではなくなってきております。
ただ、一方でこうした時期に攻めの投資、ないしは通常通りのマーケティングを行うことで、今後更に優位に立てる可能性が大いにあります。
というのも、休業中の医院様が増えている中で、患者様の流動性が高まり、今まで他院に通っていた患者様を獲得するチャンスにもなり得るからです。
また、競合という観点で見ても、一般の企業が歯科医師と提携して、独自のアライナー矯正治療のシステムを構築しているケースも出てきております。
特徴的な部分としては、ファーストコンタクトからLINEを通じてやり取りを実施し、場合によっては、歯科医院に行かずともアライナーが自宅に届いて、矯正治療をスタートするというケースもございます。
このように、時流としてLINEでの矯正相談が徐々に浸透しつつあることをご理解いただけるのではないでしょうか。
そこで、今回はこうした事態でもLINEを用いて、実来院につなげるノウハウについて解説していきます。
結論、メッセージアプリのLINEを用いて矯正相談の受け皿を作ることが非常に重要です。
実際に我々のお付き合い先の中で、
LINEの公式アカウントを作成し、そこで簡単な矯正相談を実施して、実来院に繋げている、という事例も出てきております。
具体的なLINEを用いて矯正相談→実来院、精密検査誘導までは次のフローです。

1.LINEの公式アカウントを開設
2.ホームページに矯正に興味がある患者様を集患
・リスティング広告で、ラインの矯正相談実施中等々で訴求
3.LINEアカウントへの友達登録に誘導
4.AIの自動返信機能等々を用いて、患者様への返答メッセージを準備
→LINEの公式アカウントでは、キーワードごとの返信内容を事前にある程度決めておくことができ、自動での返信が可能です
5.実際に患者様から問い合わせがあり、友達追加のアクションがあった場合は下記のフローで対応する形になります。
●挨拶文送付→症例画像を送付いただく→その他質問に対応→院内での、相談・検査に誘導 

上記のようなフローで、LINEの矯正相談を実施していただくことで、実来院、精密検査の誘導までスムーズに行うことができます。
ただ、そもそも、矯正相談の患者様をWebから集患することがほとんどできていない医院様も一定数いらっしゃるのではないでしょうか。
そうした医院様向けに、100名以上の医院様にご参加いただいた、
「アライナー矯正地域一番化セミナー」をWebセミナーとして追加開催いたします。

【アライナー矯正地域一番化セミナー】
●日時(いずれもオンラインでの配信となります)
5月21(木)13:00~16:00
6月11(木)13:00~16:00
●セミナーの詳細・お申込みはこちら
↓↓↓
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/058658

ご一読いただき、誠にありがとうございました

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