歯科医院経営ブログ・リスティング広告の活用

2013年01月21日 (月)

コラムテーマ:
院外マーケティング

今日は神奈川と東京でコンサルティングです。


歯科医院にリスティング広告(オーバチュアやアドワーズ)の知識は必須になってきていると感じます。

自費率を60%以上ある医院は例外なくリスティング広告を上手に使っています。

しかしリスティング広告を効果的(費用対効果のこと)に活用しようとすると膨大な知識と経験が必要になります。


システムの変更や新しい手法などもどんどん出てくるので、古い知識だと対応を誤ってしまう可能性もあります。

私も最低限の知識はありますが、細かな点は、リスティング広告に強いメンバーに任せるようにしています。

やはり自費のキーワードなどは詳しいメンバーに任せて、調整してもらうとと明らかに結果が変わってきます。
院長の中でもご自身で運用されている方もいらっしゃいます。

このことは素晴らしいことだと思います。


一方で、日々の診療の勉強以外にこういった勉強はなかなか難しいようにも思います

上手に外部の専門会社に依頼するとよいと思う。

この時に問題になるのが、その会社が信頼できるかどうかです。


信頼できるかどうかのポイントは自分が納得できる説明をしてくれるかどうかだと思います。


引っかかるとことがあれば、後々問題になる可能性もあるので、考え直したほうが良いかもしれません。

◾️この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

◾️監修コンサルタント

歯科・治療院・エステ支援部
マネージングディレクター

松谷 直樹

2000年株式会社船井総合研究所入社。2004年より歯科コンサルティングに携わる。
開業クリニックから日本有数規模の医療法人グループまでコンサルティングを行っている。コンサルティングのモットーは患者様が「この医院を選んでよかった」と思っていただけるような歯科医院づくり。長期にわたるコンサルティング契約先が多く、15年以上契約している歯科医院もある。
歯科医師会、各種スタディグループ、各種歯科企業での講演実績多数。ビジネス雑誌プレジデント誌における歯科特集への寄稿、デンタルダイヤモンド誌での連載実績、クオキャリア、Ciメディカル、FEED等の各種歯科企業発行機関紙への寄稿実績あり。

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