徒歩立地歯科医院における医院前看板の重要性

2012年07月25日 (水)

コラムテーマ:
院外マーケティング

船井総合研究所  歯科経営コンサルタントの松谷直樹 です。

今日は神戸の歯科医院様に伺ってきました。



ある医院で医院前看板を作らせていただいきました。


看板といっても1万円程度のフィルム挟み込み形式の移動式看板に私がパワーポイントで作った紙を挟んだものですので、大変ローコストなものです。


その医院は1F立地の医院前通行量も徒歩患者が多く通る立地であります。

開業1年なのでまだまだ医院の認知度をあげていく必要があり、取り組みました。



先月の新患者数が50名で今月も40名を超えてきていますので、一定の効果は見込めそうです。

医院前の情報発信による効果はホームページによりも効果があると思います。



都心型立地、駅前立地、徒歩患者、自転車患者層が多い医院様は是非取り組んでいただきたいと思います。


今後も色々な形で認知度をあげていく努力をしていきたいと思います。

◾️この記事を書いたコンサルタント

松谷 直樹

プロフィール詳細

売上、利益の向上を大切にしながらも、「本当に患者さんに喜んでもらえる歯科医院作り」をコンサルティングの第一の目的に している。 「歯科医院は患者さんに喜んでもらえるためにある」「経営ノウハウは患者さんに喜ばれるような歯科医院作りのために活用するべきだ」という信念を元にコン サルティングを実施。 実現可能な提案と口頭だけでなく提案内容を実際に現場に落とし込み、実行するコンサルティングのスタイルを実行している。

◾️監修コンサルタント

歯科・治療院・エステ支援部
マネージングディレクター

松谷 直樹

2000年株式会社船井総合研究所入社。2004年より歯科コンサルティングに携わる。
開業クリニックから日本有数規模の医療法人グループまでコンサルティングを行っている。コンサルティングのモットーは患者様が「この医院を選んでよかった」と思っていただけるような歯科医院づくり。長期にわたるコンサルティング契約先が多く、15年以上契約している歯科医院もある。
歯科医師会、各種スタディグループ、各種歯科企業での講演実績多数。ビジネス雑誌プレジデント誌における歯科特集への寄稿、デンタルダイヤモンド誌での連載実績、クオキャリア、Ciメディカル、FEED等の各種歯科企業発行機関紙への寄稿実績あり。

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